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帰国手続きの色々

さて、日本に帰ってきて、約2週間。
ようやく落ち着いたので、帰国の際の手続きもろもろを書き留めておきたいと思います。
もし、イギリスから帰国する人がいれば、ご参考あれ。

<イギリスでの帰国準備>
1.ACCAの学生として、加入料や年会費を払っています。これは免税対象なので、Professional Subscription fee のカテゴリーで税金還付の手続きをしました。2000ポンドまでは電話でできたので、私は電話で。これがまたなかなか電話がつながらない等あるんですがね。電話する前に準備しておきたいこと。NI番号を手元にもっておく。あと、どのTAX年度にいくらACCAに払ったか、というメモを控えておく。それから新しいTAX番号が付与されるので、会社に送付されるはずなので、それを確認。試験料も一定の条件を満たせば還付あり。私はダメもとで申請したけど、やはり試験料は帰ってきませんでした。
→驚くべきことに、かなり迅速に、たぶん1,2週間だったかな、でHMRCより私の口座に還付ありました。そして結構な金額ではないですか!勉強中のみなさん、絶対にこの還付手続きした方がいいです。めんどくさいけど。バズさんも面倒くさがって、ずっとしていませんでしたが、私の還付金額を見て、やっと重い腰を上げました。

2.Tax year 途中で帰国する人は、所得税還付の手続きも忘れずに。
これは、私の所得が少なすぎるので、還付されましたが、所得が多い人はないかもしれません。
会社から離職票をもらったら、HMRCのオンラインで手続き。これは簡単だった!帰国届けと一緒になっています。
→これまた迅速に2週間ほどで、結構な金額還付されました。単に払いすぎていた税金が戻ってきただけだけど、なんだか得した気分。明細書は日本の住所に届きました。

3.日本大使館に帰国届け提出。
今はオンラインのORRネットで一瞬で手続き終わります。

4.銀行口座の整備
年金受け取りをポンド口座にしているので、とりあえず持っている口座はそのままに。無駄な維持費がかからないように手配しました。以前にくらべて金利のうまみもないし。。。。

5.FXの整備
ポンドからオーストラリアドルにFXを使って換金するのが一番お得なようなので、とりあえず口座開設して準備。

6.もろもろの住所変更
銀行などすべてをペーパーレス化にする。それでも一応住所変更。企業年金も含めて住所は変更要。

7.住んでいたフラットの手続き。
これはもうバズさんにすべて任せているので、よくわかりませんが、色々と手続きあるかと思います。カウンシルタックス、TVライセンス、ガス電気、SKY、インターネット、等。そして、現在後に住んでくれている人募集中ですが、見つからない場合は、大家にお任せ。

8.オーストラリアへの船便荷物
これも、バズさんが調べて手配してくれたので、どの会社を利用しているのか今はわからないのですが、オーストラリアでも受け取り時に費用がかかるとのこと。段ボール、ガムテープ、プチプチ、ペンは無料でついていた。

9.不要な物の処分
さよならパーティーに来てくれた友達に色々ともらってもらいました。まだ使えるもの、そして気に入っていたけど持って帰れないものを、友達にもらってもらうのは、全然知らない人にもらってもらうよりも楽です。それでも残ったものは、チャリティーショップかリサイクルの箱へ。近所にチャリティーショップがなかったので、コート類と靴ブーツは、近くの衣類靴専用リサイクルビンに持っていきました。さようなら、私のお洋服達。

10.ジャパンレールパスの購入
これは、日本のJR(のぞみとはるか以外の新幹線も含む)が乗り放題になる外国人向けのパス。7日間14日間など期間によって値段が変わる。また、日本円を海外の通貨で計算して支払う。これは日本国外でしか購入できないので、帰国前に買ってみた。本来は日本人以外用なのだけれど、外国に住んでいて、外国に住んでいる外国人と結婚していれば購入可。日本に入国した後、3カ月以内に、JRでパスをさらに引き換える必要がある。どうやら最近、日本人の利用者には厳しいらしく、婚姻届原本を一応持って行ってくださいと言われた。もちろん外国に住んでいる証明または外国の永住権も。

<日本に帰国してからの手続き>
1.国民健康保険に加入
これは、歯医者に行ったり、この時期を利用して、シミやらイボやらホクロやらを取って、次のステップに備える為。

2.住民票を入れる
そうそう、住民票も入れないとね。住民税は1月1日に住んでいる人にしかかからないらしい。

3.国民年金の手配
これは、ちょこっとだけど、一応、任意で加入しておいて、収入がないので(海外の収入はゼロとみなされる)、年金免除申請も同時に行う。すると、日本の年金のトータル加入期間にカウントされる。そして収入ないので、免除になれば払う必要はない。また、海外にいた時期はカラ期間になることを確認する。ちなみに、現在イギリスと日本の間で、年金カウントの協定がまだないので、イギリスの年金は企業年金のみ。将来協定が結ばれればいいですね。オーストラリアは協定があるので、期間を合計できるそうです!

4.マイナンバーの取得
海外に住んでいる日本人は自動的にはマイナンバーが付与されません。住民票を入れたらマイナンバーがもらえます。
このマイナンバーがないと、自分の日本の口座からでも海外送金できないので、また海外に出てしまう私には必要でした。
マイナンバーは書留で送られてきた。ペラペラの紙。自分で四角い形に切らないといけない。危うく捨てるところだった!
希望者は、写真を付けて送り返したら、IDとしても利用できるカードになるらしい。
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さようなら、ロンドン

2010年8月にロンドンに来てから、ちょうど6年の、2016年8月、ついにロンドンとお別れをする日が来ました。

夫のバズさんはもう少し仕事をしてから、秋に初来日予定!それまでは、私は日本の実家で、両親とのんびり過ごします。

ロンドン最後の週末は、友達がバズと私のフラットに来てくれて、さよならパーティー。こんなにも沢山の友達が来てくれて、本当に嬉しかった。あまり大したおもてなしができなかったけれど、皆に会えてよかった。なんだかまだまだロンドンにいる気がしたけれど、これでしばらくはお別れ。

6年間は、長いようで短かかったなあ。
特にロンドンに憧れてきた訳でもなく、友達もほとんどいなく、シカさん夫婦に助けられて、一人でスーツケース一つで雨のロンドンに来たっけ。英語もあまりわからず、入国審査で色々と質問されて、緊張した。大学の講義も最初は全然わからなかったなあ。仕事も無事に見つけて、円満寿退社もでき、本当によかった。何よりもバズさんという素敵な伴侶も見つけた事で、また人生が変わったなあ。本当はもっとロンドンに居たかったけれど、またバズさんと一緒にオーストラリアで新しい出発をするのも悪くないだろう。また、スーツケース1つにまとめて帰国し、スーツケース1つでの再出発。

帰国は、ロンドンシティーエアポートからアムステルダム経由にて関空へ。
飛行機がバズさん家の上空を飛ぶので、ベランダから手を振ってくれるのを見るため、窓際の席をとってみた。ろまんちっくでしょ?
いよいよ離陸。って、ああああー 今回は逆方向に離陸してしまった!残念!
でも、バズさんはちゃんとその飛行機を見ててくれたそうで。ありがとね。私は離陸後1秒で眠りに落ちたけどね。

さようなら、ロンドン。さようなら、みんな。また会える日を楽しみに。
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最後のプロムス

ロンドン最後のBBC PROMS(毎年ロンドンのロイヤルアルバートホールで2カ月ほどにわたって開催されるクラシック音楽の祭典)
に行ってきました!

最後は、ベートーベン交響曲第5番。
第一楽章「運命」ジャジャジャ じゃーーん♪は有名ですが、2楽章、3楽章、4楽章もとってもいいんです。
パディントン氏、ベートーベンで涙しましたよ。感動しました!
この6年間のロンドン生活、ヨーロッパの旅行、等を思い出して、ああ、ヨーロッパともうお別れなんだなあ、と思うととってもさみしくなります。ブリスベンは綺麗なビーチと太陽がいいかもしれないけれど、クラシック音楽を聴くならやっぱりヨーロッパ。特にオーストリアとドイツの建物だとかの雰囲気をベートーベンの交響曲から思い出すと、本当に素敵だったと思います。ドイツのボンにも行ったし、ウィーンのベートーベンの家にも行ったっけ。ちょっと霧のヨーロッパの公園なんて、その時代にタイムスリップしたかのような感じもしたっけ。ベートーベンの人生は本当に苦難ばかりだったようで、それでも音楽への情熱をもって、苦難を乗り越えて数々の作品を残したベートーベンはすごい。交響曲第5番を聞いて、ヨーロッパさようならというお別れと共に、また新しい国でガンバローと思ったのでした。

その日は、夏なのに涼しかったので、恒例の、ミニハーゲンダッツアイスを食べる気分にならず、残念だった。アイスをインターバルの時に食べてこそ、BBCプロムスを満喫できるというものだ。
Proms2016.jpgさよなら、ロイヤルアルバートホール

退職

オーストラリア移住に向けての第一歩、退職!

日本人から「寿退社ですね~」と言われて、ものすごーく違和感を覚えたのだけれど、海外在住組はこんなもんでしょうか?
確かに、結婚して、そしてその結婚によって退職し、無職だけれども「主婦」になること。それを寿退社と言う。
めでたい意味で言われるのか皮肉で言われるのか、よくわからないけれども、私本人としては、全くどうでもいい。
だって、主婦になったからと言って、自分の生活が保証されるわけでもなく、自分の貯金を切り崩して生活しなければならず、かといって、主婦業といえども、掃除に洗濯をしなければならない期待もされていないので、ゴロゴロするに決まっている。お弁当も作らない。1回だけ退職後に朝暇だったので、簡単なサンドウィッチを作ったら、バズさんにものすごく感謝されて、「こりゃ、毎日つくったらいかんな、たまーに作るのがいいんだ」と勝手に思い、それからはまだお弁当を作っていない。

仕事を始めた頃は、英語だって、電話に出るのも怖かったし、英語のメールとかどうしよう、とか、簡単な簿記でさえ全く分からなかったけれど、この5年弱で、本当に色々と学べて楽しかったなあ。もちろん楽しいばかりじゃなかったけれど。会社の同僚も上司たちも皆に助けられて、ほんと成長できました。ありがとうございました。後任者への引継ぎは約3週間あり、バタバタだったけれども、とてもいい人が後任になってくれて、安心して旅立てます。

仕事最終日は、会社でさよならパーティー(これも、さよならする人が招待するんです、こっちの国。)、予想外に沢山の同僚や友達が来てくれて、嬉しかった。そして、カードと皆からのプレゼントももらって、最後までありがとうございました!

さて、ロンドン生活6年のほとんどの時間をお世話になった思い出いっぱいの会社とお別れをして、なんだかさみしいけれど、次の日本帰国およびオーストラリア移住に向けて、何かとすることがあるので、さみしがってばかりはいられない!

このブログもあまり更新していないけれど、「ロンドン日記」から「オーストラリア日記」か何かに変更して、オーストラリア生活をお知らせする為、引き続き続行予定!

Brexit

Brexit (=Britain exit = イギリスEU離脱)は、衝撃的でした。
投票はもちろん私はできないけど、残留するだろう、いえ、絶対残留しないとダメでしょ、と勝手に思っていた。
朝起きてすぐにテレビをつけると、なんとびっくりの結果!
イギリス、大丈夫なのか?いえ、大丈夫であってほしい。

世界の経済がどうのとかも色々とあるけれど、私個人の直近の切実な問題は、ポンドの下落。ほぼすべてのポンド預金は目減りした。ポンドを元手に日本での格安パラダイス(美味しい日本食をおなか一杯格安で食べられる)もあまりそうではなくなった。
オーストラリアでの新生活の為に、バズさんと貯金していたポンドも、残留を決め込んで、もう少しポンドが上がると思っていたが、下落。オーストラリアでの家を買うという夢は、もうしばらく待たないといけなくなった。もうそれなら、マイナス金利の日本で家を買おうか。あ、夫婦で無職になるから、無理だ。。。直後のイタリア旅行も、ユーロが高く感じる。お土産は一切なし。いつもないけど。

ちょうどそのBREXITの日に、取引先の人に招待してもらい、自力ではとても行けないであろう会員制ワインレストランに行った。いつもはワインのワの時もわからず、飲めないというのもあるけれど、適当な安ワイン1杯を飲んでいい気分になるパディ氏。でもこの日は、20年もののワインと、30年もののワインと、温かい日にぴったりのすっきりした白ワインを頂き、自己最高記録ワイン3杯を楽しんだ。世界ランクのソムリエさんたちが、すごく説明上手なんです。これら、ヨーロッパ産ワインたちも今後2年ちょっとでもっと手の届かないものになるのだろうか。そして、こういうヨーロッパの雰囲気に触れられる機会も、オーストラリアに行けば、もうないんだなあ、と思うと、イギリス離脱の寂しさと、自分がイギリスを離れる寂しさが 重なって、なんとも言えぬ感情が沸き、上司が楽しんでいたデザートワインまでもらったのでした。

image1_20160704031814a50.jpg1985年と1995年のワイン 全然ワインを知らない私でも普通のワインとは全く味が違うのがわかった。すごくすごくおいしくて、日本人女性特有の反応が出てしまった。(目を丸くして、「おーいすぃーですー!!」
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