産休カバーの人の面接をする

産休予定日まであと6週間。妊娠38週(予定日の2週間前)のギリギリまで働く予定です。もし38週を過ぎても働きたければ、医者の診断書がいるらしい。38週はもういつ産まれてもおかしくないようなので、会社側も早めに産休カバーの人に引継ぎをしておいた方がいいということになりました。公募をして、人事と上司が2回の面接後、3回目の最終面接に二人が残りました。私の時は面接1回だけだったのに(以前のブログを参照下さい)、産休カバーで3回も面接って厳しいなあ、しかも結構時間かかってる。会社も真剣なんだな。そして、なんと最終面接に私も面接官として出ることになりました。今まで面接は受ける方ばっかりだったのが、初めて採用側として出席。緊張するなあ。もちろん私だけではなく、人事と上司達もいるけれど。

事前に2名の履歴書を見せてもらい、どういう質問をするのかを考える作業が結構大変。なんてたって、2人とも履歴書がなんと8ページ!!!ええー、そんなに長くていいの?というのが正直な感想。私が就活してた時は最大3ページに抑えるように、なんとか工夫していたのに。そして採用側になってわかった。何ページでも結局は、直近の仕事及び応募している関係ありそうな職歴の部分しか見ないわな。そして、あまりに細かい仕事内容は、すっとばっすから結構無駄だわな。意外と、「趣味」という欄は無駄だと思っていたけれど、その人のキャラクターが見えるので、履歴書に加えてもよいかもと思った。でも採用の参考にはあまりならない。。。。

そして、二人ともオーストラリア人だけれども、やっぱり日本人と違ってなんかすごい事した人みたいな履歴書になってるなあ、という感想。絶対誇張している。日本人ならこんな些細な事、大げさに言うほど私はすごくありません、と言う傾向になるけれど、それを真面目にあたかもすごい偉業を成し遂げた風に書かれている。おそらくアメリカ人程すごくはないけれど、少なくとも日本人の履歴書に比べたらできそうな人に見えると思う。
さらに驚いたのが、二人とも応募条件の学歴全然満たしてないじゃん!「できれば」じゃなくて、ちゃんと応募条件の欄にあったのに。それでも応募する度胸と、最終に残るパワー。私は逆に、修士という学歴が邪魔して、たくさん断れた。でも高すぎる学歴は言い訳で本当は、職歴とかキャラクターが合わなかったのかもしれない。

面接当日。人事や上司らが次々に会社の説明やら質問をする。3回目の面接だよねえ。面接受ける人がどういう反応をするのだろうとか観察していたら、突然上司が私に質問を振ってきた。やめてくれー、私は面接官であって応募者じゃないー。しかも何を言っていたのか聞いてなかったー。もじもじしていると、直属の上司が回答してくれて、助かった。私、面接官失格だ。。。そして、事前に用意した質問をいくつか私からして、無事に終わったのでした。事前に用意した質問は、一つは、技術的な質問。「これこれの業務はどのくらいのレベルまでしたことがありますか」というような事。もう一つは、面接の開始の方に、「もうすでに業務内容は聞いているかと思いますが、あなたがこのポジションで働くことになったら、実際にどういう業務があると予想していますか?」というのを聞いてみた。これが意外と残念な回答で、なんだかなあ、色々応募しているのわかるけど、自分が何に応募しているのかわかってるのだろうか、という一抹の不安。。。。他には、キャラクターがわかる質問を一つ。「忙しいときや、思った通りに物事が進まないことがありますが、どのように対応しますか?」というような質問。これは二人とも準備してきていたようで、無難な回答だった。それでも、人事が投げたキャラクターを浮き彫りにする「同僚などと、もし意見があわなかったりしたときにどうしますか?」というような質問の回答をみると、色んな人とうまくやっていけそうな人かどうか、わかるもんなんだなあ、と思いました。

就活しているみなさん、前職で何があろうとも、たとえそれがあなたのせいではなく、変な同僚のせいであったとしても、口がさけてもネガティブな事は面接では言ってはいけません!こんな基本的な事、私が就活していた時でもネットなどで書いてあったので、「そんなのわかってるよー」と思っていたけれど、面接する立場になって、本当にわかった。少しでもネガティブなことを口にすると、印象が断然悪い!!!退職したのが、前職の変な同僚のせいであっても、それを言うと、まるであなたが変な人だという印象を受けます。

面接する側になって、気づいたことは沢山あり、自分の為にもなりました。もう一つわかったこと。面接する側も、疲れる!!!どういう質問をしたら、より効率的に他の応募者との違いがわかるか、とか、よりポジションにあった人材を選べられるか、という真剣な作業なんです。だれも適当に選んだりしないと思います。なんせ一緒に働く人を探しているわけですから、変な人を選んだら、自分たちの負担が重くなるだけですからね。
満場一致で、産休カバースタッフが決まりました。どうか、いい人でチームと仲良くできて、仕事も普通にできて、でも大きすぎる野心がない人でありますように。。。
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恵まれた仕事環境

今の仕事は、とりあえず1年契約で、その後更新か契約終了か、というポジションでした。オーストラリアに来て、フルタイムの正社員の仕事はやっぱり見つけるのがなかなか難しかったというのが正直な感想。働き始めて4か月余りで妊娠の報告をした後、「1年経たずに産休に入ってしまうし、契約はその時点で終了だろうなあ」と思っていました。実際、契約社員で1年未満の場合は、妊娠していようが、会社としては契約終了をしてもいいことになっています。しばらく、その不安で悶々と過ごしながらも、「年齢的に子供を授かれるのには限界があるけど、仕事はまた見つかるかもしれないからね」と自分を慰めていました。
仕事を始めて5か月目のある日。上司に呼ばれたので、恐る恐る上司のオフィスに行くと、なんと正社員にしてくれるというではありませんか。本当に驚きました。正社員だと、会社を辞めずに産休も取れるし、その後も同じポジションに復帰できることが保証されているから、とのこと。産休手当は、12か月以上勤務している人だけという社内規則も、変更して、それ未満の人は上司と取締役会の判断による、という文言に変更してくれるという。なんて素晴らしい会社でしょう
!本当にラッキーだと思いました。会社全体は大規模な会社ですが、チームはこじんまりしているので、小回りが利くというのもあったかもしれません。上司と部長と人事には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これで仕事のことについては、安心して出産に臨むことができます。
次の日、仕事ますます頑張らないと、と張りきりすぎて、自分が妊婦であることを忘れてしまい、仕事の後、少しお腹が痛くなり、心配になって、色々と検索することになったのでした。結局、何事もなく無事でよかったけれど、本当に、何よりも自分の健康を一番に考えないといけないなあと反省したのでした。

会社に妊娠報告をする

ちょうどつわりが辛い妊娠約10週ごろ、毎週の全体会議で、
会社の上司が「そういえば、パディントンさん、視察出張に行きたいとずっと希望していたよね。来週、ちょうど他のチームメンバーも現地に行く用事あるから、一緒に行って来て、現地を見てきたらいいよ。」との提案。
私は冷や汗。この会議中だって、気持ちが悪くて、耐えるのに必死だというのに。。。。しかも全体会議。。。自ら希望していただけに、即答で断りづらい。。。
さらに、他の同僚も、「そうだ、現地のスタッフにお願いして、夕食会も開いてもらおう。みんないいやつだから、きっと楽しいよ。」
私の内心「ひょえー。夕方から夜にかけてが一番しんどい時間帯なんですけど。。。夕食なんてとてもじゃないけど食べられましぇん!」薄笑いをうかべ、冷や汗。
そして、他の同僚が「現地に行くには、プロペラ機とタクシー1時間くらい乗り継がなきゃいけなくて、プロペラ機がむちゃくちゃ小さいからすぐに満席になるからさ、明日の朝一でフライトを決めよう。」
私の内心「ぐうう。この状態でプロペラ機とか完全無理です。。しかも明日の朝一って。早くこの状況を伝えなきゃ。」

翌日。とりあえず、直属の上司と、部長に「出張の件でお話があるので、数分いただけませんか?」と伝えると、直属の上司は、とても心配そうにして、「ぼく、何か悪いことしたかな?何か問題があれば、本当に気を遣わずに言ってくださいね。」と、そわそわしている。
二人に、「実は、妊娠しまして、つわりで気分が悪いので、出張は来週は行けそうにないんです。」と報告。二人とも男性ですが、とても笑顔になって、「わー、そうだったのかー。おめでとうー。ぼくらはもちろんつわりは経験したことないけど、妻のつわりを見てきたから、どれくらい大変かわかっているつもりだから、出張はいつでも行きたいときにアレンジすればいいよ。困ったことがあったら、妻なら相談に乗れるだろうから、何でも相談してくださいね。仕事でもしんどい時は無理せずに、体調には気を付けてくださいね。」
とのこと。なんて優しい上司達なんだー。働き始めて、4カ月で妊娠なんて、ちょっとは嫌な顔されると思っていたけど、全く違った。まだ12週のエコーもしていなかったので、他の同僚にはまだ報告せず、適当に理由をつけて出張は無事にキャンセルになったのでした。

フルタイムの仕事が見つかる

仕事は、ファイナンスオフィサーです。ファイナンスの一番ペーペーです。会計を勉強しているので、アカウンティングを主に探していたのですが、これもタイミングで、実はファイナンスの方が前職でしていたこととほぼ一致し、運良くこの仕事が見つかりました。

ブリスベンでフルタイムの仕事をどのようにして見つけたかを書き留めておきたいと思います。
1. SEEKという総合求人サイトにて広告を見つける(エージェントを通していない直接の広告がおすすめ)
2. 履歴書とカバーレターを送付する。
3. 1週間後くらいに電話で面接の連絡が着た。(面接の連絡はほとんど電話で、面接にこぎつけない残念なものは、ほとんどメールでの返事)
4. 1次面接
5. オンラインテスト(数字テスト、英語テスト、図形知能テスト、性格テスト)
6. レファレンスチェック(前職の直属の上司とその他の上層部に、私の在籍と能力などの確認)
7. ビザチェック(本当に働く権利があるのかというチェック)
8. 2次面接(レファレンスチェックに時間がかかり、2次面接は免除になる。)
9. 契約書にサイン
10. 仕事開始!

順にもう少し細かく書いておきます。
<応募>
SEEKのマイページには、履歴書を保存しておけるので、ほとんど同じ内容の仕事に応募する時は、使い回しできますが、私はできる限り、仕事内容に合うように書きなおしをしていました。また、カバーレターは面倒でも、絶対に添付した方がいいように感じました。カバーレターの内容には、「どうしてこの会社に応募しているのか」という点がはっきりわかるように書きました。(人材会社通しての応募であれば、カバーレターは不要または適当で大丈夫です。)

<面接>
英語だけの面接、しかもオージーとの面接なんて、緊張しまくりです。面接準備は4日丸々かけました。
自分の履歴を見直して、何をしてきて何ができるのか、どういうことがしたいのかということを英語で書き出した。ネットで(特に人材会社のサイトがオススメ)面接での質問例を全部書き出し、それに対して、自分だったらどう答えるかを全部書き出した。
質問トップ3は、「簡単にあたなのバックグラウンドを説明してください」「なぜこのポジションですか、またなぜこの会社ですか?」「仕事で複数のタスクのコンフリクトがあった時にどうしますか?」です。自分の履歴は、直近のまたは一番関係する仕事を詳しく説明できるように準備。また、全体を簡単に説明できるようにも練習。(説明が長すぎると、面接官に途中で質問されて、最後まで説明できないリスクがある。短すぎると、履歴書と変わらないじゃん、という話になる。このバランスが一番難しいと感じた。)なぜこの会社かは、会社のアニュアルレポートを読んで、会社のモーットーとか、最新の業績がどうだったのかなどを調査。コンフリクト(同時にしなければならいことが起こった時にどう対処するか、優先順位など。)に関する質問は、あらかじめ使える事例を用意。面接官をネットで調べて、特にLinked inで彼らのバックグラウンドと顔を覚える。その他、面接官に関する記事などがあれば読んでおく。
実際の面接を想定して、夫バズに面接官役をしてもらい、合計4回練習。スムーズにいっても1回の面接練習は1時間、バズのコメントとか、私が英語に詰まったりしていると2時間半くらいはかかる。夫なのに、真面目な顔で質問されるだけで最初の2回はドギマギしてしまった。何度も同じような質問を違う言い方などで質問してもらう。その後、バズの妹さん(他の会社の人事部勤務)に面接官役をしてもらい、ダメだしをしてもらう。やっぱり人事部だけあって、色々と鋭い指摘をもらって、かなり有益だった。
面接前は、そもそも質問の意味がわかるだろうか、とか、全く予期せぬ質問されたらどうしよう、とか、何よりも緊張しすぎてわけわからなくなるんじゃないかとか、色々考えててしまいました。
当日、面接は、直属の上司と、ジェネラルマネージャーと人事の3名。レセプションに名前を告げて待っているところで、面接官らと鉢合わせしたので挨拶(事前の調査で私からでも面接官の顔がわかった)。そして、さっき会ったけど、面接室に入り、再度挨拶。面接室に入るなり、「いらっしゃいませー」と言われ、かなり笑ってしまった。予想外の日本語が来た!でもそれで緊張もほぐれたので、さすがだなあ、と思った。質問内容は、上記トップ3の質問に加えて、予想よりも、技術的な質問が多くて安心。技術的な質問は、今まで何をしたかなどを答えるだけでいいので。人事からの質問は準備済みだったのでセーフ。「あなたの強みは何ですか?」とか、「何か質問ありますか?」など。そうそう、こちらからの質問は絶対に準備しておくべしです。どういう質問がいいかは人によって違いますが、私の調査によると、「会社の文化はどういう感じですか?」とか「チームの今年挑戦することは何ですか?」といった質問はどのポジションでも対応可能な気がします。私は残念ながら、この二つはこちらが聞く前に答えられてしまったので、他の技術的質問をしました。

<オンラインテスト> 合計約45分
まさかのオンラインテスト。初挑戦です。どういうオンラインテストかは、事前には「数字とか性格とか」という感じでしか知らされたいなかったのですが、ネットで調べて、無料で練習できるサイトがあったので、それで練習。
<数字テスト> ビジネスシチュエーションに沿ったもので、何%利益とか、あとは数列の問題とかでした。
<図形テスト> IQテストみたいなもので、次に来る図形は何かとか、仲間はずれの図形はどれかといったテスト
<英語テスト> 長文だったらやばいなあ、と思っていたけれど、英単語で、仲間はずれを探せとか、対義語はどれか、といったものでした
<性格テスト> 全部で200問を30分ほどで終わらせないといけない。質問は、「怒りやすい性格ですか』とか「嘘をついたことは一度もない」とか、直感で答えるもの

<レファレンスチェック>
これが一番難関でした。これは、ヨーロッパはもちろんオーストラリアでもほとんどの会社でしています。日本でこのチェックがないのが今では不思議です。これは、応募した会社が、前職の直近の上司と、その他の上司(同僚は不可)に電話やメールで連絡を取り、私が本当にその会社で働いていたか、また履歴書に偽りはないか、どういう人間だったのか(真面目に働いてたか)を調べるというものです。ロンドンとブリスベンの時差は10時間で、業務時間中に電話でレファレンスを取るというのは、難しく、メールになりました。私の前職の上司は全員日本人で、日本の文化にはレファレンスがないので、どのくらい重要かという認識の違いもあったと思います。このレファレンスチェックが終わるまで、契約書は保留となります。もちろんみんな仕事で忙しく、いちいち返事してられないという状況も分かりますが、数日経ってもレファレンスが取れない場合は、せっかくの話がなくなってしまうことも考慮しておかなければなりません。オーストラリアの夜中に前職の上司に電話をして、お願いし、やっと無事に終わりました。ロンドンでの仕事が円満退職できてて本当に良かったです。これが、変な辞め方だったら、レファレンスもらえていなかったと思います。
<2次面接> 当初は予定されていましたが、なぜか免除に。レファレンスチェックが終わるとすぐに契約書が送られてきました。

<お給料>
求人広告に給料が明記されているものもありますが、多くが記載されていません。オーストラリアでは、最初の面接でお給料がいくらか聞くのはタブーとされているらしいです。仕事内容から、大体予想するしかないですね。私の場合は、1次面接通過の後、人事部から連絡があり、私がいくらを希望しているのか聞かれました。これもクセものです。安すぎる給料を提示すると、会社から足元見られて、正当な金額より安くなるリスクがあります。かといって、高めを提示して会社の予算を超えると他の応募者に仕事を取られるリスクがあります。私は、相場の金額を提示して、追加で、すごくこのポジションで働きたいということを付け加えました。すると、人事から「私たちはもう少し多く払えますので、きっとパディさんもハッピーに働けると思いますよ。」と言われ、「しまったー、低く提示したんだわ。」と思ったけれど、結局予想外にいいお給料で契約できることとなり、本当にラッキーでした。オーストラリアの就職活動で感じたことは、ロンドンよりもオーストラリア人はお給料にあまりうるさくない、ということです。みんなお給料が少々よくても悪くても、まあみんな普通に生活できて家族がいれば幸せだよねー。という感じです。あったに越したことはないけどさ。特に田舎だと、自然がいて人がいて、普通に食べて楽しく過ごすことができるお金があれば、いいんじゃない、と本気で思います。それでも北欧のように福利厚生良くないので、医療費とか年金とか切実な問題だとは思いますが。

さて、契約書にサインしたので早速仕事開始です!
オーストラリアで働くってどんな感じなんだろう、ということは追ってお伝えできればと思います。

非日系企業で働くこと

前回のブログで触れたように、フルタイムの仕事が見つかりました。クリスマスとニューイヤーを考慮すると、自分でも結構早く見つかってラッキーだったと思います。会社は街の中心地にある、オーストラリアの会社で、日本人は一人もいません。日系企業は避けようと思っていたけれど、本当に非日系企業で働けるなんて、夢のようです。そういえば、人材会社との面接でも、誰一人として、英語能力について指摘してこなかった。それは、私の英語が決していいというわけではないけれど、おそらくオーストラリア人が移民慣れしているのだと思う。

日系企業を避けた理由は下記です。

1. 現地にある日系企業で現地社員として雇われると、お給料が低く設定されることが多い。(これはおそらく、まさにロンドンで就職した当時の私のように、専門スキルが特になく、日本語ができるという以外は取柄がないけれど、働かせたら使えるという求職者が多く、お給料が安くても人材が楽にそろうということ。)

2. キャリアアップの可能性が非常に少ない。(上層部はほぼ駐在員で占められており、キャリアアップができる環境であったとしても、マネージャーになったところで、若手駐在員の給料には到底かなわない。)

3. 日本人であるというだけで、日本人オヤジ達にこき使われるリスクが高い。(古き日本の体制がいまだに残っている会社のみ。そうでなくても、非日本人に対する接し方と明らかに差があり、日本人である自分と日本の文化と外国であるという事が、拮抗する。)

日本企業で働く利点は、適度に日本語が使えて、自分でも気づかないストレスが発散できる。また、日本の新聞やお土産や、美味しい日本食レストラン情報など、日本文化に触れる度合いが高いので、適度に癒される。

非日本企業に挑戦したのは、日本語を使いたくないとか、英語を使いたいとか、そういった理由ではありません。むしろ、日本語とか日本文化が恋しく、オーストラリアに来てから一人も日本人と対面で話していないので、道行く知らない日本人に話しかけそうになったこともあります。もしブリスベンでパディントングッズを持っている私を見かけたら、声かけてください。