テレビっ子なパディントン氏

最近のパディントン氏は、テレビに夢中です。特に、BBCのiPlayerでiphoneでもpcでもどこでも好きなテレビ番組を選んで見れます。こちらではテレビを見るにはテレビライセンス料金を支払わなければなりませんが、大家さんが払ってくれているので大丈夫。そして、イギリス滞在2年半にしてやっとテレビを見て笑えるようになった!今までは、ニュースで何を言っているのかなんとなくわかるかなあ、くらいだったけれども、最近になって急にコメディーがわかってきたのであります!字幕もつけることができるので、今までは、収録されたものを字幕をつけてみていましたが、大好きな番組の場合は、字幕を待てずにliveで見ます。今はまだBBCが中心ですが、それでもパディントン氏、最近の楽しみはテレビになってます。
ここで、私が個人的に好きな番組をいくつかご紹介しましょう。

①MasterChef:料理対決番組:
英語レベル初級:おいしさを表現するフレーズが学べる。
一般人素人版、一般人でも料理人、有名人、子供など、いろんなバージョンがある。子供バージョンは審査が甘いのであまり面白くない。一般素人が一番面白い。みんな料理が好きだけど、試合のときに、焦がしたり、生焼けだったり、ひどい味だったり。。そして、日本だったらほとんど勝ち抜き形式なのに、こちらでは、一人か二人ずつ落とされていって、最後の人が優勝。なので、最初の試合で「俺、めっちゃ料理できまっせー。絶対優勝!」とかいいながら、最初に落第したりするのが、面白い。そして、イギリス人がどんな料理が好きなのかも興味深い。ルバーブというものは、日本人にはなじみがないけれども、こちらでは大人気。野菜なのか果物なのかよくわからないが、セロリような形でカニカマの色で、味はレモンのような感じ。初めてルバーブヨーグルトをみたときは、「カニカマヨーグルトって、まずそう」と思ったけれども、もちろんカニカマの味じゃないので意外とおいしい。ヨーグルトだけではなく、タルトやジャム、パイ、そしてなんといってもルバーブクランブル(クッキーがばらばらになったようなものと一緒にクリームで食べる)がおそらく人気NO.1。
rubarbu_convert_20130130060503.jpg生のルバーブはこんなの

②The Apprentice: 起業資金を狙って一般人がビジネス課題に挑戦
英語レベル中級:どのように自分を誇大表現するか学べる
Lord Sugarという起業家が新人起業家を探す番組。起業したいと強く願っている人たちが、この選考中一緒の家に住み、数々のグループ課題をこなしていく。二つのグループに分かれて、たとえば「オリジナル商品を作って多く稼いだほうが勝ち」とかの課題に取り組む。負けたグループの中から毎回1人が敗退。グループ戦なので、その中のいざこざが面白い。そして、上手くいっていたグループでも、負けてしまうと、今度は誰を蹴落とすかという壮絶な口論がある。あまりにも目立ったら他の人と喧嘩になるし、発言しなさすぎると、存在感がないという理由でLord Sugarに解雇される。全体的に、いざこざの引き金になっても口数が多い方が最終的に採用される傾向にあるところが、やっぱり西欧だなあ、と思ってしまう。

③Don’t Tell the Bride: 結婚資金12000ポンドを使って新郎が新婦に内緒で3週間で結婚式を全てプロデュース
英語レベル初級:特に英語の勉強にはならない。
新郎が新婦のドレス選びから結婚式まで全て計画を立てて実行する。だいたい新婦は伝統的でかわいらしい式を期待しているが、新郎はハチャメチャなテーマ性のある式を計画する。(水中結婚式とか、空中結婚式とか、プロレス結婚式とか。)だいたい新婦が自分のイメージしていたドレスじゃないと泣き、変な結婚式に激怒するが、最後はまあまあいい感じのパーティーになったりしてめでたしで終わる(例外あり)。そもそもこの番組内容から、新婦も始めっから伝統的な式なんて本気で期待はしていないと思う。男って馬鹿だけど自分なりに一生懸命に計画してるのよねえって思ったりする。(あら、失礼。)

④Have I got news for you:時事問題に関するクイズ番組
英語レベル上級:時事問題に関することなので、背景を知らないと難しい場合がある。そして、難しい単語なども登場。でもわかったら、トンチの効いたジョークを即座に言えるパネラーに関心。

⑤Mrs. Brown’s Boys:アイルランドのコメディードラマ
英語レベル上級:アイリッシュ英語がちょっと難しい。
ミセスブラウンというおばちゃん(本当は男性の役者)とその子供達(といっても30代の子供達)が繰り広げる馬鹿馬鹿しいコメディードラマ。主に下ネタのコメディーですが、キュンとくるシーンもあります。

⑥Russell Howard’s Good News:スタンドアップ方コメディー(ステージに一人で面白ネタを話す。ピン芸人というところでしょうか。)
英語レベル上級:内容がわからないと、何が面白いのかさっぱりわからない
これも、ほとんどが下ネタですが、時事問題も絡めて笑える。

最近私がハマッているコメディアンは、マイケルマッキンタイアというスタンドアップコメディアン(彼の本物のショーを見に行きたい。テレビで放送されていたコメディーショーを見て、腹を抱えて笑い、その後2,3度繰り返し見た。)世界で最も成功しているコメディアンの一人。そして、ミランダ・ハート。BBCのMirandaというシットコム番組(ドラマになっているコメディー)はアラサー&アラフォー女子に人気だと思う。女子が一人のときに、独り言を言ったり一人で踊ったりばかばかしい事をしているが他の人の前では優雅に振舞おうとするミランダ。(でも結局ドジばかりふむ)
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