クロアチアの旅② 

(2014年10月:10クーナ=178円での計算で書いています)
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今日はプリトビッチェ湖群国立公園の日。朝7時ごろ起きて、自然のいい空気を吸ったら本当に元気になる。朝ご飯も宿のお任せ。好きな卵料理が選べて、他はクロワッサンやハムやチーズなどのビュッフェ。イカツイ青年の方が飲み物がなにがいい?と聞いてくれたので、カプチーノと紅茶を頂く。公園の地図など全く持っていなくて、調べてもいなかったので、タトゥーお姉さんに教えてもらう。「公園まで歩いて20分くらいね。途中森になるからちょっとびっくりするけど、小さい森の小道をまっすぐあるいたら着くから」って。迷った~。周りに聞く人もいないし、かなり不安になる。「このまま公園の入り口に辿り着けないまま遭難したらどうしよう。」と思ったところで、群集の声がしたので、見てみると、なるほど、大きな大きなホテルから大量の観光客が出てきていて、みんな入り口に向かっているのでした。
入り口でチケットを購入。「普段は110クーナ(約1900円)だけど、今日はファミリーデーだから、25クーナ(約450円)でいいよ。」ファミリーデーって子供連れだけかと思ったけれど、全員に適用らしい。それにしてもすごいディスカウント幅ですね。

国立公園は大まかに分けて、上流の小さな滝が沢山あるエリアと、下流のデカイ滝のエリアがある。その真ん中には大きな湖があって、ボートが往復しており、またそれぞれのポイントで電動バスも走っている。全てチケットに含まれている。

まず下流から見るのに、電動バスに乗る。同じ宿に泊まっているアメリカ滞在中の中国人おじさんも同じバスにいた。この人がまたよくしゃべる。前日も公園を歩いたが、広すぎて見きれなかったから今日も見るらしい。
下流のバス停から入場すると(って、ゲートもなーんにもなくて、小さな小道があるだけ)、すぐに滝が見えた!
こんなに青くて緑で綺麗な滝は見たことがない~。この公園は「死ぬまでに一度は見たい滝」らしいが、うん、生きているうちに見れてよかったよー。滝を囲んで細い丸太の歩道続く。一部、洪水のため通れない場所もあった。そういえば、宿のお姉さんが「この夏は以上気象でずっとずううううっと雨で、昨日からめちゃめちゃ晴れて、今年一番の最高MAXお天気だから、とってもラッキーよ!!」と言っていた。なので数日前の雨でところどころ水溜りもあった。
Croatia+071_convert_20141025193123.jpg下流の大きな滝
10月のプリトビッチェは、暖かいのに紅葉していて、黄色、オレンジ、赤、緑の木々と、緑や青に透き通った水の中で泳ぐ魚をみながら歩くのは、本当に最高だった。
Croatia+165_convert_20141025192917.jpg空か湖かどっちがどっち?
ボート乗り場の横でお昼休憩。ハンバーガーなどのファーストフードくらいしかなかったけど、満足。向かいの老人グループがみんなアイスクリームを美味しそうに食べていたので、買いにいくと、まさかの完全売り切れ。おいー。天気予報チェックして、アイスを入荷しておいてくれー。ここでアイスを大量入荷したら、今日だけでもどれだけ稼げたことか。ヨーロッパ人は基本、アイスが好きなんだから、なんでもいいから、冬以外にアイスの在庫は切らしてはいけないと思う。それはさておき、近くて民族ダンスをしていた。東欧の民族ダンスはみんなで手をつないだりして楽しそう。
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注目のボートは長蛇の列のため、歩く。疲れたところで、短距離ボートで対岸に渡り、上流を散策。滝と山と湖と川を見ていると、無性に日本が恋しくなった。ほぼ完全徒歩で歩くこと約7時間。日が暮れてきたところで、宿に無事到着。真っ暗になったら宿に辿り着かないかもしれないという不安もあった。
Croatia+133_convert_20141025193449.jpg上流の小さな滝

晩御飯はまた宿にて。ピーマンのひき肉詰めはおいしかったなあ。ところで、ちらほら廃墟になった家がありましたねえ、と例の宿のお兄さんに聞くと、「戦争で焼けたものもあるし、公園で働いていた人達が引越しで廃墟になってしまったものもあるみたいですねえ。パディントンさんがみた廃墟の家は、ずいぶん前ですが、2人焼け死んだらしいです。」こわい情報をありがとう、お兄さん。
クロアチアは、今でも戦争の傷跡が随所に鮮明に残っている。

今日の一言:アイスの在庫管理は重要。
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