ブリスベンの働き方

仕事にもようやく慣れてきました。
ブリスベンのオーストラリア企業での働き方は、日本のそれとは違い、またロンドンの日系企業とも違いが幾つかあります。

カジュアルな服装。
女性は男性に比べて断然カジュアルですが、暑い気候もあって、みんなリゾート風です。オフィスでサンダル(さすがにビーチサンダルはないけれど)だったり、ビーチに行く時とあまり変わらないようなワンピだったり。男性は、ジャケットとネクタイの人はほぼおらず、それでもワイシャツスタイルです。日本のように半袖ワイシャツがないから暑そうだけど。それにも増して、男性で一番多いのは、「会社のポロシャツ」会社のロゴが入っています。それを自宅から着てきます。上司も会社のポロシャツを着ている。一瞬、工事の業者さんが上司の部屋に入っていると思った!ワイシャツはやっぱし暑いんだね。女性はさすがに会社グッズを身に付けている人はいないけども。オーストラリア人は、タトゥー率が高いです。女性も男性も。さすがにオフィスワークだからタトゥーはあまりいないだろう、と思ったら、人事にもいましたよ、タトゥー入っている女性。絶対にオフィスで働いているようには見えない。オーストラリアはやっぱり自然のアウトドアアクティビティーが多いからか、日焼けしている人も多いし、全体的に田舎っぺ感(訂正、フレンドリー感)があります。会社のトップも田舎っぺ感に業者スタイルなので、私の少し前に入社した子は「あー、あの人見たことあるー、ITの人だよね?」と大声で言ったので、私は青ざめて、「いや、あの人がトップなんだよ。この前、半期業績の説明してたじゃん、なぜIT。。。」という会話があるくらいです。

働く時間は適当
一応、9時間拘束の8時間労働だけれども、それ以下でもそれ以上でもなんでもオッケー。そして金曜日は4時退社!
これ、日本人として、まだ慣れません。。。日本だったら、やれ誰々さんは、毎日遅く来て早く帰るだの色々と揉めると思いますが、こちらは全然気にしません。やることちゃんとしてたら、労働時間はどうでもいいそう。逆に言うと、パフォーマンスが悪ければ、長い時間働いても報われないどころか、クビになるそうで。。。子供がいる人が多いので、日の出の朝5時半くらいに起きる子供たちに合わせて、彼らを保育園に送って、朝7時半くらいから働く人が多いです。そして子供たちの迎えのために早く帰る人も多い。同じチームで子供がいないのは私だけ。。。みんな子沢山です。

子供と仕事
産休から戻ってきた人がいたので、挨拶しに行くと予想以上に高齢!!え、孫の産休じゃないよね?というくらい。オーストラリアの紫外線にやられたのか、本当に高齢出産なのか?(若く見ても40代後半にしか見えない。)それでも、そのくらい高齢出産もありかー、と嬉しくなるのでした。女性は男性と同じように働くので、特に男性とか女性とか気にせず働けるのがいいですね。男性たちがよく「今日は子供の迎えがあるんでー」とか、「子供が風邪でー」と言っています。

オージージョーク
これが全くわからない。仕事の事だったら、何を話しているのか、英語でもわかるけれども、オージージョークが出てくるたびに、まず何を言っているのかわからない。そして、何を言っているのかわかった場合でも、それがジョークなのかわからない。ジョークだとわかったところで、面白い点がわからない。。。。この言葉のハンディがあり、チームで一番おもろいと言われている人からまだ一度もジョークを投げられていない。(もし投げられていても空振りだっただろう。)今年中に、この人のジョークに反応できるようになりたい。。。。

街が小さい
ブリスベンは結構小さいです。東京やロンドンに比べてそりゃ小さいとわかっていましたが、やっぱり小さいです。街の中心部は徒歩20分ほどで端から端まで歩けます。お昼休みに行く場所も、メインストリートが一つなので、そこをブラブラするのにも、すでに飽きてきたくらいです。ロンドンのように働く場所金融街(シティー)とエンタテイメントの地区が分かれていないので、休日に街の中心に行くと、平日働いてランチを買ったりする場所とかぶるので、休日は街に出ないようにしています。なので、週末は街の中心部は閑散としています。

ランチはさっさと。
ランチは1時間とる人もいますが、持ってきたサンドウィッチをさっさと食べて、さっさと仕事して、さっさと帰る人が多いです。なので、ランチに同僚と楽しく外食でおしゃべりでストレス発散といった東京で働いていた時にあった「ランチが楽しみ」というものがありません。そもそも特別なことがない限り、みんなサンドウィッチを持ってきていて、特に美味しいわけでもないので楽しみでもないし。という感じです。ロンドンでもランチの時間は楽しみでしたが、食べ物は特に楽しみではなかったなあ。

平均年齢が高め
これは会社によって違うと思いますが、かなりの高齢の平社員が結構います。役員になると年齢高いのはわかりますが。これはオーストラリアの自由なライフスタイルが平社員の平均年齢を上げているのではないかとちょっと思っています。
仕事が見つかったら、仕事を通して、友達ができるかなあ?と思っていましたが、そもそもみんな家族のために早く帰るし、年齢層も違うので、仕事繋がりで友達は期待できません。。。。そして、イギリスや日本のように仕事帰りの飲み会たるものほとんどないです。独身者は仕事帰りはジムに行ったりするそうで、毎日のようにイギリスでパブに行っていた夫バズはちょっと残念そうです。毎日パブじゃなくて、ジムに行くのは健康にいいよね、と夫は自分で言い聞かせてます。

結構ガツガツ働く
全体的にのんびりしているオージーですが、働く時は、結構ガツガツ働いています。そして意外とみんな真面目です。私が働いている会社だけではなく、普通のお店で買い物をしたりしても、平均的にみんな一生懸命働いているように見えます。働く時はちゃんと働いて、休むときは休む。これ、とてもいいと思います!
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