国連機関に潜入

IMO (国際海事機関)で働いているラテン人の友達とランチをしにウェストミンスターに行きました。(やはり普通に働いている人は平日は仕事ですよね。論文をしていると言っても、なんだか平日昼間からウロウロしている自分がちょっと肩身狭い気分)。ロンドンの中心部ウェストミンスターには様々な国際機関や政府機関が集まっています。こういうところが大都市の特徴でもありますね。またこの日も突然の大雨。まあ、雨でなくたってこのあたりはレストランなどがあまりない。ので、また先日の会社見学に引き続き食堂にてランチをすることになりました。
先日はきらびやかな大手民間企業。それにくらべてやはり国際機関、響きはいいけどジミです。受付の人も、いい香りのするおネエじゃないし。普通の黒人さん3人が世間話をしていて、乱暴に臨時カードをくれた。入口には様々な船やらが展示してあって、公共図書館の臭いが公的機関の感じを醸し出しています(実はこの臭いがとても好きです)。(先日の民間企業は、エントランスのコーヒーショップからコーヒー豆の香りがしていた)
まず、お上りさん風に、大会議室を見学。思っていたより広い!それぞれの席の前には国のプレートがあって、まさに国際的な会議の雰囲気。JAPANは前方中心あたりにキラリとありました。
それから食堂へ。先日のパラダイスとは打って変わって、普通の食堂でした。隣に来たおっちゃんが、「カルボナーラで4.5ポンドは高いなぁ」とつぶやいていた。私は無難にフィッシュアンドチップスとサラダ。まずまず美味しかった。そしてやはり景色がいい!テムズ川沿いは本当に一等地ですね。晴れていたらテラスで食べれたらしいけれども、無念の大雨。
国際機関だけあって、本当に人種が均等に選ばれている気がしました。先日の民間企業は圧倒的に白人系が多かったけど。アジア人の私もマジョリティーでもマイノリティーでもなく、普通に溶け込める感じが逆に不思議でした。考えてみれば普段の生活でこんなに均等な人種配分の中にいないなあ。
このIMOのトップが今度日本人になったそうで(国連専門機関の中でも唯一らしい)、あらためて日本人として私も頑張らないとなぁ、なんて感じました。(もちろん、そんなにえらくはなれませんが、日本人として恥のないように振る舞うくらいが限度です)。
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