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BBC プロムス!!

毎年夏にイギリスで開かれるクラシックコンサートの祭典BBCプロムスに初めて行ってきました!7月半ばから9月半ばまで、ロンドンのロイヤルアルバートホールにて毎日2,3公演あります!このホールは、サウスケンジントンというロンドン中心のカッコイイ地域にある、カッコイイホールなんです。
IMG_0001_convert_20110720090226.jpg工事中の為、外観ちょっとよくわからない。IMG_0002_convert_20110720091252.jpg

去年は情報不足の為、結局参加できず。今年こそは!と思っていましたが、怠け者なので、予約を怠っていると、人気の公演はすべて売り切れに。五嶋みどりさん、ヨーヨーマさん、ランランさんなどなど、有名な人の演奏が格安で聴けます。面白いのは、なんとホールの1階中心の一番いい場所に、たった5ポンドで入れる!ただし、立ち見です。そう、毎公演かならず当日券が用意されているので、チケットを買えなくても、当日早目に並べば、約650円!でしかも近くで見ることができます!でも、やっぱり人気の公演は並んでも入れないこともあるそう。私は2時間ほど立って見るのはちょっとつらいかなあ?と思って、とりあえず空席がちょっとあった公演を予約しました。それでも、チョン・ミュンフンさん指揮のオーケストラ、最後列(しか空いていなかった)です。14ポンド(1800円くらい)!!この指揮者のオケは4年ほど前に日本で聞いて感動したことを覚えています。
ロイヤルアルバートホールに着くと、外には当日券の列。そして券をもっている人の列も。8千人ほど入るらしい大きなホールで、活気にあふれていた。荷物検査を受けて中へ。円形のホールの廊下はなんとなくスペインで訪れた闘牛場の感じがした。プロムスのグッズも販売していました。マグやTシャツなどなど。私は一番後ろの席なので、なんと4階!!それでもステージはよく見えました。すでにオーケストラの人達が音合わせをしていて、なるほど、真ん中に立っている人達が。そして私のさらに上の階にも立ち見の人らが。クラシックコンサートで立ち見という空間を始めて体験。
IMG_0006_convert_20110720090749.jpg演奏中以外は撮影OKらしい。イギリスらしい内装と照明な気がする。

指揮者のチョンさんがでてきて、ウェーバーとブラームスが演奏された。バイオリンとチェロのソリストの人もとてもよくて、アンコール拍手が続く。そして、アンコールもしてくれた!!休憩に入るとみんなこぞってハーゲンダッツのアイスを買う。アイス人気なんですよね。お年寄りから子供まで可愛くアイス、アイス、アイス。もちろんワインなどを飲んでいる人も。場所柄か、意外とビールの人がすくなかった。そしてコーヒーを買おうと並んでいたらすぐに休憩も終わり。あらあら、この飲み物どうしよう、と思っていたら、割れないい容器は持ち込み可能とのこと。イギリスに来て感じたのが、沢山人が集まるところで、ものすごくワレモノにきびしい。ワイングラスや特にビンのボトルは持ち込み不可。投げる人いたら危険だからだとか。野外のフェスなどでもガラス類持ち込みに関して相当厳しい。
なんだかクラシックコンサートで飲み物を座席に持っていくのがはばかられたが、なるほど、みんなワインやらを飲みながら聞いている。なんだかクラシック音楽と人々の距離が日本よりももっと近い気がした。もっとみんな気軽にクラシックに触れているのがいい。休憩後はストラヴィンスキーの春の祭典。おお、これは確か以前聞いたのと同じ曲。絶対覚えられないけど壮大なストーリーのような感覚。大満足!さらにまたまたアンコールでカルメンをしてくれた。もうこのカルメンでは中心の立ち見の人達はノリノリで、思い思いに指揮をしてみたり、ロックのようにノッてみたり。最後は大喝采。おもしろい!!お客さんの層も、日本だと女性が中心にくらべて、明らかに頭皮の見えるおっちゃん率が高い。これは、ディープパープルのコンサート以来のおっちゃん率だ!指揮者もおっちゃんだし。笑。9月10日の最終日のプロムスはものすごく盛り上がるだろうなあ。みんな色んな格好してお祭りみたいになるし、イギリス各地も中継されるし、日本でも放送されると思います。東京でも毎年5月くらいにラフォルジュルネが開催されてますが、規模が違いすぎる。紅白歌合戦くらいの盛り上がりの気がする(個人的な勝手な気持ちかも)。
ああ、早く修論を終わらせて、毎日プロムスに行きたい!!!!
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