スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

イギリスで働くための就職活動情報

仕事がやっと決まりました!ロンドンにある、日系総合商社の事務兼経理です。今は試用期間なので、3ヶ月後くらいに続けられるかどうかが決まります。仕事については、未知数ですが、公開できる範囲で、ロンドンで働くというのはどんな感じなのかを追ってお伝えできればと思っています。

さて、就職活動についてはこのブログでほとんど書いていませんでしたね。。。就職活動は9月の初めに卒論が終わり次第、すぐに始めました。私の場合は日本で職務経験があるので、新卒枠と中途枠の2つのアプローチがありました。以下は、私(イギリスの大学院を出て、イギリスで仕事をしたい日本人で、日本語以外に特にこれといって資格や長年のキャリアがあるわけでもなく、かといって若くもなく、現地の人と対等に戦ったら負けそうだけど、一度採用してもらったらめっちゃ働くでぇ、という人)の場合で、私および周りの人の体験に基づいています。

A:新卒採用枠 :最大のポイントは、ビザの心配がない、キャリアを積める。
①日系企業のほとんどは、新卒枠はほとんど就労経験が無いか、3年以内くらいを目安に募集をかけてくるよう。周りの大学からそのまま大学院留学してきた人たち向けかも。ロンドンキャリアフォーラムやボストンキャリアフォーラムに行き、大手企業の新卒枠を狙います。ただし、一部を除いてほとんど日本で働くことになる。

②非日系企業の新卒枠は、私のような30代でも関係なく(年齢によって差別するのが禁止されている)大学を卒業したということで、新卒扱い(graduate)になるよう。日本のように時期が決まっているわけではないが、採用課程は数カ月みているので、みんな夏にインターンシップをして、9月ごろには決まっていることが多い。それでも10月終わりころに沢山大手企業の就職説明会などがあり、参加してみた。中小企業はあまり情報がえられずわからない。

Step1. 説明会やジョブフェアーに参加:本当の説明会形式から、飲み物や食べ物も出るカジュアルな交流会風などから色々。日本と同じく、実際に働いている人の声を聞いて、できればコネクションをつくるべく皆必死。コネクションはこの国で本当に大切。大手金融関係のセミナーに行った時は、ロンドンの有名大学からの賢そうな学生がほとんどで、彼らの質問も専門的かつスマートな質問で私が場違いな感じがした。イギリスは大学名とかあまり気にしないのじゃないかと日本では思っていたが、とんでもない。最初にどの大学か聞かれます。。。変な汗をかき、おいしそうな生ハムの軽食ものどを通らず。
Step2. 履歴書、志望動機書などを送る。(セミナーに参加する前に出すことが多いかも)
日本の履歴書と違って、英語のCVは自分のセールスポイントを掘り下げて説明する必要があるので、作成にも手間がかかる。
Step3. 何段階にもおよぶ試験や面接を受ける。試験はほとんどがインターネット。面接は電話や対面など様々。自分のプレゼンテーションやグループ課題などが結構含まれるのが洋風な感じかもしれない。大手グローバル企業だと、当然面接は英語だと思いきや、突然日本語だったり自分が「流暢」だと履歴書に書いた言語で面接をしてきたりするので油断ならない。私はプレゼンやグループ課題まで選考が進まなかったので、実態がわからないが、セミナーに来ていたような優秀そうな人らと戦う勇気は全くない。
Step4: 晴れて内定をもらったら、1年から3年くらいのトレーニング期間にて、お金をもらいながら思う存分勉強ができる。そりゃ、優秀な人ならそれくらい投資してもいいだろうなあ。もちろんビザの心配もいらない。

B:中途採用枠:分散されるので競争率が下がるが、ビザがネックになる。PSWビザ(大学卒業したらもらえる2年間という期限付きビザ。就労可能)しかないので(というか、申請中だし。)永久ビザ保持者との戦いがある。また、仕事の経験がとわれるので、まったく違った仕事につくのは難しい。アプローチ方法は大まかに以下の通り

①総合就職サイトで検索
Reed.co.uk , monster.co.uk, totaljobs.com などが有名。どんな仕事があるのか、どんな人材会社があるのかもそこからわかる。
②人材会社に登録:
日本人向け:Centre People, People first, JAC, Access Appointment, Perfect Employmentが大手。
その他向け:沢山ありすぎるので、自分の興味のある分野の仕事を沢山もってそうなエージェントを総合就職サイトから見つけ出すべし。
③気になる会社のサイトから直接応募。超大手なら世界中のポジションが検索可能。それ以外は、採用担当のメールアドレスに連絡をする。メールで履歴書を送るだけではなく、手紙、訪問、関係するイベントなど色んなアプローチを自分からしかけないとこの国では生きていけないらしい。
④人脈を使う
友達つながりで、何かのタイミングによって仕事の話がくることがあり、しかもその採用率はかなり高い。本当に就職活動するまでは、「人脈なんてそう簡単には」と思っていたけれども、何があるのかわからない。ひきこもりぎみだった私でさえ、友達の友達が仕事を紹介してくれた。(最終的にその仕事にならなかったけれど。)日本とは比べ物にならないほど人脈が大切な国、な気がする。それでも先進国のため、通常採用も普通なのでバランスがとれているかな。もちろんコネというだけでは採用されないのが普通だし。
⑤新聞などの媒体:今は新聞も全部ネットで見られるので実際に紙でみるのはちょっと情報スピードが遅すぎるのでお勧めしない。問い合わせたらすでに決まっていたというのは多い。

以上、私と同じような立場で、イギリスなどで仕事をしたい人へのかなりおおざっぱで適当な情報でした。次回、私自身の就職活動奮闘記を書く予定です。
スポンサーサイト
コメント

Re: おめでとう!

いつも応援ありがとうございます!はい、がんばりました。。。しかし、仕事が始まった今も引き続き頑張ってる気がします。人生常に勉強です。今年ももうそろそろ終わりで本当にあっという間でしたね。
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。