女王のお誕生日Diamond Jubilee!後編

6月4日(月)の3日目は、BBC Concert at Buckingham Palaceです!晴れ時々曇り!
昨日の雨のせいか、エディンバラ公爵フィリップ(女王の夫)90歳が入院されました。やっぱあの雨はお年寄りにはきついって!早く良くなられることを願っています。
コンサートのチケットは無料ですが、なんと250倍だったとのこと。そしてその抽選にもれた1万人の人に第2チャンスとして、バッキンガム宮殿でのピクニックというサプライズもありました。このピクニックに当選した人たちは、Diamond Jubilee特別ピクニックバスケットがもらえました。バスケットには、有名なシェフがこしらえた、チキンやサーモンやらそしてシャンパンも入っていて、宮殿の庭でピクニックを楽しみました。そのあと夜7時半からはいよいよコンサートです。私は何も応募しなかったので、宮殿すぐうらのハイドパーク(広い公園なので何かにつけてイベントが行われます)で、またもや巨大スクリーンを見に行きました。ここは広いので、だいたい楽しめます。
Diamond+Jubilee+028_convert_20120607053329.jpgロビーは2回くらい登場したので、みんな座って静かに聴いていた。

まず、食糧などを買い出し、公園に行くとすでに沢山の人が。スクリーンは7つくらいあり、屋台やトイレも完備されていて、野外コンサートの雰囲気です。みんな思い思いの場所にシートを広げたり、そのまま芝生に座ったりして、とりあえずビールを飲んでいました。このコンサートは本当に女王の60年を記念すべく、若者から大物歌手まで勢ぞろいのコンサートです。
最初にロビーウィリアムスの “Let Me Entertain You”から始まると、大盛り上がりです!ロビーもおっちゃんになりましたが、イギリスの衛兵の格好をしたバンドに囲まれて熱唱していました。カイリーミノーグもおばちゃんになったけど、脚を出して、踊ってがんばりました。そのほかにも、ウィル・アイ・アム、ジェシーJ, エドシーラン(最近いいなあと思う、ギターを奏でる青年)など若者に人気の歌手が登場し、途中にはオペラ歌手や、ピアニストのランランなどを挟み、ゲイリーバローやトムジョーンズなど中間クラスが終わると、超大物ゲストである、サー・エルトンジョンや、スティービーワンダー、そしてサー・ポールマッカートニーの登場で、会場はもう大興奮。大物はやっぱりすごい。いまさらながらですが、イギリスってロックだよね。バッキンガム宮殿の真ん前にステージ作って、女王も出席して、ガンガンロックしちゃうよね。
クライマックスは、女王がキラキラと輝く大きなダイヤモンド型のガラスを装置に入れると、かがり火が灯火されました!ファイヤー!
最後は花火!そういえば、会場のすぐ隣にいたんだった!画面で花火が打ち上げられたと思ったら、すぐ後ろに本物の打ち上げ花火が!!これぞ大物歌手がそろうコンサートのファイナル!
Diamond+Jubilee+035_convert_20120607053041.jpg大画面に映る女王を撮ってみました。


6月5日は最終日。小雨。私はこの日はおとなしく家でテレビに張り付いておりました。(大家さんが最近3Dテレビを購入し、現在暖かい南の方のビーチにバカンスに行っているため、私はすっかりテレビっ子になってしまっています。)最終日は女王のパレード。まず、セントポールズ大聖堂でミサがあり、ウェストミンスターでランチがあり、それから馬車にのってバッキンガム宮殿に戻ってきます。テレビを見ていると、色んな裏話があり、面白かったです。ランチには一般の人(両足を失くしたけどガーデニングをがんばる男性、病院で働いている女性、農家で働く青年)なども招待されていました。パレードに出席する「馬」達は念入りにシャンプーされて、ひげまで真っ白で、準備万端。予想通り、沿道には何万人も人がまた前日から来ていたようです。最後は宮殿のバルコニーから女王が手を振り、長い祝宴は終わったのでした。

このDiamond Jubileeで感じたのは、やっぱ日本人って皇室があるからなのか、ロイヤルネタとなると、ワクワクしますね!もちろん、王室反対派の人たちはデモを行っていたし、全く興味のない友達もいたし、人それぞれですが、ロンドンには楽しいことがいっぱいです。ちょうど、ロイヤルウェディング、即位60周年記念、そしてオリンピックと大きなイベントがあるときにロンドンにいれるのはラッキーだなあと思います。シャイに見えるイギリス人たちでも、何かにつけて「飲む」「踊る」「ユニオンジャック仕様にする」という3点セットで陽気になります。そして「いかなる天候でもアイスクリームと食べる」という習性も今回もみられました。オリンピックムードは、トーチリレーが始まった今でもまだまだ全然なのですが、これから盛り上がっていくのでしょうか。。。。
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