ただいま戻りました

いつもパディントン氏のロンドン日記を応援してくださっている皆様、お待たせしました。
新しいパソコンを日本から持ってきました。
photo+(2)_convert_20121211045251.jpg帰国すると、大家さんが新しいレースとカーテンを用意してくれてました。

約10日ほど休暇をとり、日本に一時帰国してきました。最大の目的は、簿記検定3級と2級の受験。まだ結果はでていませんが、2級はさすがに難しかったです。2級はまた来年受験しようかな。。。でも、独学でここまでよく勉強できたなあ、と思いました。この簿記の知識をどれだけ仕事に役立てて、2月までにどれくらい自分のパフォーマンスを上げるかが私自身の課題です。

日本への旅路はトラブル続きでした。朝早くにロンドン→フランクフルトの便が欠航になり、振り替え便に乗るため朝5時に出発。ヒースロー空港までの特急電車が途中で故障し、バスを探して乗った。一緒に乗り合わせたおばちゃんが「こんなこと今までに一度もなかった」とぼやいていた。出発15分前で急いでいるのに、空港で新しい検査機械を試され全身スキャンをされ、ギリギリに着いたらその便は遅延し、乗り継ぎ時間が40分くらいになったので、スタッフに相談したら「フランクフルトの乗り継ぎはわかりやすいから走れ。あと1人日本人いるから、探してその人についていけば大丈夫」とのこと。機内で隣に座ったエストニア人のタンネルという兄ちゃんが飛行中ずっとおしゃべりをし、エストニアのおかしももらった。飛行機はフランクフルトに結局大幅に遅れ、乗り継ぎ時間なんと15分。タンネルとダッシュしたが、途中で彼を見失い、そのままサヨナラ。フランクの空港でもやれ靴を脱げだの検査にひっかかり、そのまま裸足で猛ダッシュ。周りからがんばれの声援をもらう。5分おくれて到着したが、奇跡的に飛行機が待ってくれていた。私が機内に入ると、アテンダントが水をくれ、「よく走ったね」といってくれた。もう一人の日本人はどうやら間に合わなかったようだ。フランク→関空のルフトハンザは一日1便。機内で自分の座席をみると女子高生が座っていたので、近くの適当な席に落ち着く。トラブルはまだあった。シベリア上空にて、後ろの席の女性が私の隣にいた女子高生のうえに倒れ、意識不明になって、青く固まった。。本当に死んだんじゃないかとこわくて、女子高生も声も出なかった。何があったのか事態を把握するまでしばらくかかったけれど、勇気をだして「もしもーし、聞こえますか?」といってみたけれども反応はない。すぐにCAが後方にひきずって連れていき、応急処置をしていた。倒れた女性の連れは眠っていたのですぐに起こし、周りの座席の人たちと、大丈夫かと心配をした。ここで隣になった日本人のおじさんがスペイン語学科出身とのことで、ラテンアメリカの話に花が咲き、結局5,6時間はおしゃべりしたと思う。倒れた女性はしばらくして意識を取り戻し、なんとか無事に関空着。日本語会話が久しぶりなのに、関空の係員はコテコテの大阪弁で、何を言っているのかわからず、衝撃が大きかった。入国審査でも「この書類はこことちゃうんちゃいますか?」といわれ、「は?もう一度お願いします。」という状態だった。荷物は当然乗り継ぎに間に合わなかったけれども、日本のすばらしいサービスで翌日には家に配達してくれた。

兵庫県の実家に戻り、1週間で長い長い食べたいものリストを制覇しました。(すき焼き、やわらかいステーキ、手巻き寿司、しらすと大根、カレーうどん、鍋、ちゃんぽん、茶碗蒸し、れんこんとこんにゃくのきんぴら、等々)やっぱり日本は食事が最高です!!こんなにも色々な種類の食べ物があふれていて、パラダイスです!

京都に行って紅葉も見ました。本当に日本は四季がきれいだなあ、と思います。ロンドンでも秋には紅葉して葉っぱも落ちますが、京都のような紅葉はないですね。
test_convert_20121211050235.jpg嵐山(常寂光寺)のもみじ。
嵐山で、おいしいゆで卵をたべました。ああ、もっと食べたい~。

一時帰国で逆カルチャーショックを受けたこと。
1. 和式トイレ:和式トイレの存在を忘れていて、空港にてみて仰天した。ああ、こういうのまだあったよね。。。日本ってやっぱアジアだ!笑
2. 便座やテーブルなどが低い:洋式トイレも便座が低いので、便器にはまりそうになった。小人の世界に来た感覚
3. いらっしゃいませ:お店で「いらっしゃいませー」といわれ、びくっとした。一人だけではなく、一斉に言われると、怖いものがある。
4. 日本の町並みと人々:乱雑な町並みと同じような人々が行き来している風景に目がなじむまで、なんだかずいぶんと違う国に来た気がした。
5. すばらしいサービスと商品開発:なんだかどんどんと新しい商品がでて、しかもサービスがすばらしい。これは本当に日本のすごいことだと思う。
6. 大阪ショック:天王寺にて「えーらいこっちゃな~」と普通に話しているオヤジさんがいた。そして知らない人でも話しかけてくる。やっぱ大阪ってすごいなあ、と関心した。

日本もロンドンも、良いところ、悪いところどちらもありますが、どちらの国にいても、やっぱり日本人に生まれてよかったなあ、とつくづく思います。
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