名字

国際結婚にあたって、名字はどうしようってことになります。
会社や知り合い等に聞いたところ、名字を変えた人、変えていない人色々でした。
よく聞かれることですが、結婚しただけで、すぐにイギリス人とオーストラリア人になるわけではありません。そのうち、日本人であることをやめて、他の国の人になる人もいますが、私は、日本人のままでいたいと思います。国籍とビザ(住む国)と伴侶の国籍は連動していないのです。

① パディは、夫婦別姓にしました。なので、私はふつうに日本人の名前のままです。
でも、この国では、日本の戸籍とは関係なく、好きな名前を名乗っていいのです。もちろん公的書類のときは、本名でないといけませんが。なので、会社では、例えばライトイヤーという名字を使っていたとしても、パスポートの名前は、日本のままの人が実はかなりいることがわかりました。夫婦別姓の利点は、ヨーロッパで住む場合に、別姓はふつうに浸透していて、困ることはほぼないそうです。そして、日本の家族に跡継ぎがいない人は、日本の名字のままにしている人もいました(子供ができたら、子供は日本人の名字が与えられる。)または、旦那の名字が日本の名字よりも難しい人も、毎回説明するのがしんどいので、日本の名前にしている人が多いらしいです。でも、夫婦別姓でも、イギリスに住んでいる人は、実際には旦那の名字を名乗る人が多いように思えます。私も、会社で実務上、パディ・ライトイヤーを使おうかなあ。日本の名字がかなり似ている人達と一緒に働いていて、よく混同されるので。。。。

② 外国人旦那の名字に変更する人。これは、日本など、夫婦別姓が浸透していない国で住む人がそうしているようです。というのも、夫婦別姓だと、いちいち夫婦なんですが、、、と説明しなければならないそうで。または、やっぱ夫婦は同じ名字になって、一体感を味わいたい人向けかもしれません。

③ 日本には、家庭裁判所へ相談が必要みたいですが、日本の姓名に、旦那の名字を加えるという方法もあります。ほー、これだとわかりやすいですね。パディもそのうち、この方法で、バズさんの名字を加えるのがいいかな、とも思います。
名字って、今まであまり気にしていなかったけれど、いざ、名字を捨てて旦那の名字になるんだと考えると、ものすごーく寂しくなって、今まで35年も慣れ親しんだ名字がなくなるってことが考えられず、パディは結局のところ、①の別姓にしたのでした。でも、日本の戸籍は、ちゃんと親から切り離されて、さみしく一人戸籍プラス配偶者バズというものが出来上がりました。相手が外国人で戸籍がないから、入れてもらえる戸籍がないので、新規で一人戸籍ということになるのです!なんと寂しいかな!これで、名字も取られたら、もうなんだか日本に居場所はないといわれているような気になります。

ここで一句。
国際婚 ますます感じる 孤独感

伴侶ができても、ますますどちらの国にも宙ぶらりんな状態にされ、かなりの孤独感というか、自立感というものを感じます。誰かに守ってもらえるというのではなく、ますます一人で強く生きなければならない、という責任も発生するのが、国際結婚なのだと感じました。
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