非日系企業で働くこと

前回のブログで触れたように、フルタイムの仕事が見つかりました。クリスマスとニューイヤーを考慮すると、自分でも結構早く見つかってラッキーだったと思います。会社は街の中心地にある、オーストラリアの会社で、日本人は一人もいません。日系企業は避けようと思っていたけれど、本当に非日系企業で働けるなんて、夢のようです。そういえば、人材会社との面接でも、誰一人として、英語能力について指摘してこなかった。それは、私の英語が決していいというわけではないけれど、おそらくオーストラリア人が移民慣れしているのだと思う。

日系企業を避けた理由は下記です。

1. 現地にある日系企業で現地社員として雇われると、お給料が低く設定されることが多い。(これはおそらく、まさにロンドンで就職した当時の私のように、専門スキルが特になく、日本語ができるという以外は取柄がないけれど、働かせたら使えるという求職者が多く、お給料が安くても人材が楽にそろうということ。)

2. キャリアアップの可能性が非常に少ない。(上層部はほぼ駐在員で占められており、キャリアアップができる環境であったとしても、マネージャーになったところで、若手駐在員の給料には到底かなわない。)

3. 日本人であるというだけで、日本人オヤジ達にこき使われるリスクが高い。(古き日本の体制がいまだに残っている会社のみ。そうでなくても、非日本人に対する接し方と明らかに差があり、日本人である自分と日本の文化と外国であるという事が、拮抗する。)

日本企業で働く利点は、適度に日本語が使えて、自分でも気づかないストレスが発散できる。また、日本の新聞やお土産や、美味しい日本食レストラン情報など、日本文化に触れる度合いが高いので、適度に癒される。

非日本企業に挑戦したのは、日本語を使いたくないとか、英語を使いたいとか、そういった理由ではありません。むしろ、日本語とか日本文化が恋しく、オーストラリアに来てから一人も日本人と対面で話していないので、道行く知らない日本人に話しかけそうになったこともあります。もしブリスベンでパディントングッズを持っている私を見かけたら、声かけてください。
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