ハロウィンとサマータイム

本日10月31日はハローウィンです。もっとハロウィン盛り上がるのかと思いきや、街はハロウィンのかぼちゃよりもクリスマスツリーの方が多い気がします。アメリカほどのイベントじゃなさそうです。
私は残念ながら何も仮装をしなかったのだけれど、昨日はオールドストリートというクラブとかが集まっているところのバーで、スペイン人の友達の友達の友達の誕生日パーティーに行ってきました。かなり遠い関係。友達さえ、その誕生日の人と話したことないって言っていた。。。。まあここではそんなもんです。誰かわからない人が沢山集まってました。ちなみに主役もゲストも誰も仮装しておらず。
いくらロンドンがそこまでハロウィンを祝わない、といってもオールドストリートはクラブが集まってるだけあって、夜は仮装の人たちでにぎわってました。(東京の六本木と渋谷だけ仮装している人を見かけるくらいのレベルだと見た)。友達とは現地で待ち合わせをしており、夜中に1人で歩いていたので、すごい仮装の人たちの写真が撮れなかったのが残念。。。誰かと一緒だったら写真撮りたかったなあ。。一番人気コスチュームはおそらく黒地に白の骸骨の上下服。男女とも着用。コスチュームではないけれど、みんな顔を緑や白に塗って、口やら首から血を流しているゾンビ風なのがかなりメジャーです。日本のかわいらしいハロウィンとは大違い。
しかもそんなゾンビ風の人(しかも男性)が、私に「○○パークはどこですか?」なんて道を聞いてくるから怖い。(私もそのバーを探してたのでキョロキョロしてたのに。。)結局ちかくにいた他のゾンビが「○○パークはこっちの道をまっすぐ行ったところですよー」なんて丁寧に教えているからまた奇妙だった。
そして子供は”Trick or treat.( お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)”と近寄ってきて、「キャンディーとか持ってないよ」と答えると、「1ポンドくれ」と言うし。最近は現金になったのか?それともこのイベントにあやかって通常から街にいる"お金くれ"の人たちの分類なのだろうかよくわからない。
バスはもうハロウィンバスのように奇妙なゾンビ達を沢山載せて走っていた。帰りは地下鉄で帰ったが、そこでも13日の金曜日のジェイソン風に仮装した青年が乗ってきて、座っている乗客に「うううう~怖いだろー」といいながら近寄っていた。ちょうど私の隣のおじさんのところに来たところで、おじさんが「怖くないよ、もっとましな仮装を選んだらどうなんだ?」なんて答え、前に座っていたゾンビガール達はちょっと引いていた。それで面白くなくなったのか、ジェイソンは仮面を脱いだ!あら、オーランドブルームを若くしたようなかなりのイケメン。にもかかわらず先ほどのおじさんが「今、最高に怖い!今まで一番怖い仮面だああ!!」なんて言うもんだから、ゾンビガールは笑い転げるは、ジェイソンは間違った電車に乗ったことを仮面をぬいで気付いたのであわてて降りてしまうわ、楽しかった。

誕生日パーティーは、普通にみんなだらだら飲んでいるというものだったが、テーブルサッカーが何台も予約されていたのでそれでかなり楽しめた。実は音楽が大きすぎて、相手のいっている英語が全然聞き取れなかったし、私の声はあまり通らないので相手に伝わらないわで、会話を楽しめる状況ではなかったからちょうどよかった。このテーブルサッカー、日本にてテーブルサッカートーナメント初戦敗退したが、今回は何度か勝つこともできた。このゲームはスペインが発祥だそうで、スペイン人達は相当上手だった。(ドイツ発祥だと勝手に思っていたけど。)
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そんなこんなで夜は更けていき、朝、アルバイトの為5時半に起きるのが大変だった。急いで支度をしてバス停に行くと、バスがいつもの時間に来ない。他にも待っている人たちが「時刻表変わったのかな?」なんて話していて、結局15分待ってバスが到着。
「バイトに遅れるーーー」と気持ちは焦るがバスは、ほとんど各停でしかも酔っ払ったゾンビ達がバスを停めては道を聞くだけで乗らない、という事態があり、いつもより時間がかかった。しかもいつもと違う路線に乗ったので、バイト先まで走る羽目に。。。朝に走るのは普通は気持ちのいいものだけれど、酔っ払いゾンビがうろつくまだ暗い朝に1人で走っているのはあまり気持ちのいいものではなかった。
そして、ギリギリセーフで到着するとまだ誰もいない。。。朝早くから仕込みをしているシェフ達がみんなニヤニヤしている。「なんで??誰もいないの??」と聞くと。

「サマータイムは終わったんだよ!!!だから君は1時間早く来たんだね!!!よく働くいい従業員だねえ!!!ワハハー」

そうでした、10月の最終日曜日から時計を1時間遅らせるのでした。(なので日本との時差が8時間だったのが、9時間になった)
どうりでバスも時間が違ったんだ。今回は遅くなるからいいけれど、今度の3月にサマータイムが始まる時は1時間早くなるので、気をつけないと!!
そして1時間早く来たので仕方ないからダラダラと準備したりしていると、最初から優しくしてくれるポーランドのシェフ、レイフファインズ(仮名)があげたてのえび天を朝食に作ってくれた。
ありがたいが、午前6時(私の時計は7時だけど)にえび天は結構きつい。。。でもせっかく作ってくれたし、えびは大好きなのでぺろりと食べてしまったのでした。(走ったからいいよね。。)
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