オーディションに行くの巻

大学のインターナショナルハウスの人からの紹介で、アルバイトのオーディションに行ってみた。
音声ソフトウエアに関する会社で、日本語を母国語とする人を募集していた。例えばネット上でソフトウェアの操作方法についての指示を日本語で案内する為の音声などが必要らしい。そして素人でもよいとのこと。

場所はZone4と結構遠かった。スタジオの入口がわかりにくくて、近くのお店の人に聞いて時間通りに到着。
日本語を録音する為に何か記事か説明書を持ってきてほしい、とのことだったので、最近のニュース、アイルランド政府の緊急融資要請とか、先週のリスボンでのNATO首脳会議についての記事などを持っていったが、音声を録音して、他の日本人に正しい発音かチェックしてもらったり、他の国の人にも聞いてもらうので、政治に関する内容はNGだった。。。結局、スタジオでインターネットから探した「ロンドンの魅力」という簡単な観光案内を読んで録音することになった。2回ほど読む練習をしていると、担当のおっちゃんが「その、『です』って何?」と聞いてきた。答えは「。」の丁寧な現在形でよかったのかな?
その質問をされてから、妙に「です」「ます」が文章中に沢山ある気がしてきて、練習するほどに変な感覚になってきた。そして、外来語の発音がまた難しい。アンティークとかイングリッシュガーデンとか、真剣に考える程わからなくなった。

いよいよ録音本番。よく歌手がレコーディングするようなブースに入り、ヘッドホンもして、あのまるーいマイクに向かって、録音した。こんな本格的な録音をしたことがなく、どぎまぎしてしまい、録音したものを聞いてみると、なんだか変な箇所が色々あったが、どうやって改善したらいいのかもわからなかった。やっぱりアナウンサーの人とかちゃんと綺麗な日本語なんだなー、と実感。そして自分の日本語にますます不安を覚えてきたのでした。そもそも私の日本語は、「私」が「嵐」に聞こえるくらい、はっきりしていないんだった。。。。重大な事を忘れて、単なる興味本位でZone4まで来てしまったよ。。。

時給は35ポンド~45ポンドと高時給なので、かなり応募者が殺到したらしい。
私はおそらくだめだと思うけれども、初めてのレコーディングという作業がおもしろい体験になったと思う。
現在、私はロンドンの最低賃金にてアルバイトしているけれど、2カ月経って慣れてきたし、同僚たちとも仲良くなってきているので、とても満足しています。まなかいがついているのも大きい。冬になって朝早いのがますます大変になってますが。。。

今週末はもしかして雪が降るかも?と言われるくらい、かなり寒くなりました。みんなダウンコートを着ています。私は日本からダウンコートを持ってこなかったので、寒い寒い。。。。早くダウンコートを買わないと12月はどうなることやら。。。そして、風邪の人も多い。私も先週はのどが痛かったけれども、フィンランド人の友達にもらったのどに効くという粉薬ですぐ直った。北欧の耳、鼻、喉、歯に関する薬はすごく効く気がするがどうでしょうか?でも留学される方は、自分に合った薬を用意されることをオススメします。ただしビタミン剤はこっちの方が安くていい気がする。個人的に。小さな子供でもすでにビタミン剤を飲んでいて驚いた。適当な食事をしてる分をサプリで補うつもりだろうか。。。先日購入したパン焼き機に付属のレシピにもなぜか「ビタミン」という項目が。。。。いらないんじゃ。。。

本日のまかない昼食:スペアリブの中華あんかけ丼(日本食より中華の方が多いかも。)
本日の手作りパン:ココア食パン。失敗。ココアと砂糖で若干甘いのに食パン風なので、チーズやバターなどと組み合わせられず。フラットメイトも手をつけず。もろに反応がかえってきますね。涙。
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