スペイン旅行記① 12/27 マドリッド

冬休みを利用して、12/27~1/6、10泊11日スペインに行ってきました。
なぜスペインかって?もちろん美味しい食事と太陽を求めて。。。そして、私の祖先がもしかしたらスペイン人だったかもということが最近わかり、ルーツをさぐる旅にもなりそうです。マドリッド、バルセロナ、グラナダ、セビリア、コルドバ、トレドを訪れました。スペイン語が少しわかるので、なんとかなるだろう、と全く用意せず、初めてのスペインにもかかわらず、結局ガイドブックなし、下調べゼロ、パソコンも持っていかず、1人旅、どうなることやら。。。(マドリッドだけは、ロンドンで夏にホームステイしていたときに同じ家にステイしていたスペイン人の子(バネッサ)の家に泊まって、一緒に年越しをしました。)
EU圏外の人(EUに6カ月未満滞在の人も含む)向けのスペイン1カ国鉄道パス(ユーレイルパス)をネットで購入。5日間有効(連続でなくてもよい)220ユーロくらい。電車は高速AVEなどは予約が必要ですが、イギリスから予約すると手数料が高いのでスペインの鉄道にて予約。出発までクリスマスパーティーだのいろいろあり、結局マドリッドとバルセロナ意外は現地にて適当に計画。
このように、全く計画性のない旅行のはじまりはじまり~。

12/27 Ryanairという格安航空会社にて、曇りのロンドンガトウィック空港から晴れのマドリッドへ。
この超格安航空会社でもやはり年越シーズンは高かった。往復130ポンドほど。そして荷物を預けるなら別料金で15キロと厳しい。機内持ち込みもかなり厳しく、小さなポシェットでも1つとカウントされるので、毎回リュックに入れなければならない。
私の荷物:ショルダーバックinリュック、スーツケース中くらいの1つ(15キロまで)←このスーツケースはロンドンの寮の近くにある、へんな旅行かばん屋にて購入。店のオヤジに値切ってみたが、すでに安いので今まで一度もセールをしたことがないとのこと。それでも南京錠はサービスしてもらった。
飛行機は、みんなコロコロのスーツケースを機内持ち込みしており(確かに預けると別料金だから、ほとんど全員コロコロ持ってたなあ)、小さな機体に搭乗するのに結構時間がかかった。格安なのでサービスは一切なし。飲食など別料金。新聞、テレビ、イヤホン、ブランケットもちろんなし。約3時間のフライト。久しぶりの飛行機にテンションあがる。そしてここからスペイン語が聞こえてきて、気分はもうスペインモード。

太陽がギラギラするマドリッドに午後2時ごろ到着すると、バネッサが迎えに来てくれていた!!!ありがとう!!!涙。ガイドブックないから、空港と市内の位置関係とか全くわからなかったのでよかった!マドリッドの空港は市内に地下鉄ですぐなのでとても便利だけど、地下鉄で空港に出入りするのに1ユーロかかる。10回の回数券で9ユーロを購入。マドリッドの市内はだいたいどこでも1回1ユーロだから、回数券の方がちょっとお得。マドリッドの地下鉄はロンドンのに比べて格段に綺麗で明るくて広い!これは本当に気に入った。
バネッサの家に到着すると、お母さん手作りのスープと魚のケーキ(魚をすりつぶしたものをケーキのようにしているので甘くはない。)をごちそうになった。初めてのスペインでの家庭料理。美味しい。フランスパンもおいしい。ああ、幸せです。
その後、バネッサとマドリッド観光。といってもすでに5時くらい。マドリッドの主要な広場を巡った。
IMG_0896_convert_20110108092223.jpg 町の中心Puerta del solには光るクリスマスツリーが。そして大勢の人。

中でもPlaza Mayorであったクリスマスマーケットは、イギリスや北欧のかわいいクリスマスマーケットとは全く違った。一番多いのが、くだらないもの屋。それでもみんな新年のパーティーに向けてどんどん購入してしかもすぐに身に着けていた。さすがスペイン。カラフルウイッグは虹色モヒカンが大人気の模様。キラキラスパンコールハットや光る大きな眼鏡、うさぎの耳など。もっとくだらないものは、糞のにおいがするスプレーやどこで使うのかアヒルちゃんとか鼻眼鏡などもあり。真面目なものだと、ベレングッズ屋が見ものだった。このベレンというのは日本でほとんど馴染みがないけれど、スペインのクリスマスでは様々なところでベレンを見る。ベレンはキリスト誕生を人形で再現した箱庭のようなもの。家庭では小さなものを飾り、教会や広場では比較的大きなものを飾っていた。建物や草木、動物や人々がミニチュアで作られていて、それぞれストーリーがわかるようになっているので、非常に面白い。公共の場のベレンは子供に見せる習慣があるらしく、ちびっこたちとその親で長蛇の列だったりする。特にベレンでおもしろかったのは、「カガネ」という男。スペイン語で「カガール」は「うんちする」という動詞。この人物、ズボンを下げてうんちをしているという人。うーん、なんでこんな人がキリスト誕生のストーリーにいるのだろうか。何人かに聞いてみたが、そのルーツは知らないとのこと。調査の必要がありそう。

そして、マドリッドの夜景を見て、タパスを食べたのでした。おいしすぎるイベリコハムと白カビサラミで大満足。そうそう、バケットにトマトソースとオリーブオイルをちょっと載せたパントマカでハムを食べるのがオススメ。スペインではタパス屋が色々なところにある。タパスとはおつまみのようなもの。100種類くらいのタパスを用意している店もあるので、注文するときに何を頼むのかが難しい。マッシュルームのガーリックオイル焼きやブタの耳焼きやフライドポテト風なものなど色々ある。しかも小さいから安い。2ユーロくらいからある。何か注文するとタパスが無料でついてくる時もある。人々はこれらのタパスとビールで夕方~夜にかけてかるく1杯するのだ。立ち飲みが多いけれど、席もある。そしてもちろんハシゴ。これからの旅で何度もタパス屋に行くことになるとはこの時全く予想していなかった。
IMG_0910_convert_20110108091900.jpgうまいタパスに満足するパディントン氏
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