国際ビジネスコース修士課程 前期試験速報

まだスペイン旅行記の途中ですが、大学の前期試験が終わったので、忘れないうちに試験について書きとめておこうと思います。
イギリスの修士課程は通常1年間で、私の大学は前期が9月~12月、1月前期試験、後期2月~4月とイースター休暇を4月に挟んでまた5月授業、後期試験5月半ば、そのあと再試の必要があれば7月、卒論は9月締切、卒業できれば卒業式12月頃らしい。
私の受講している3つの科目はいずれも、エッセー、プレゼンテーション、試験での評価で、いずれも試験が50%の割合でした。(受講科目によって割合が違う)試験期間は3週間あり、その期間内でどの日に試験日になるかはぎりぎりにしかわかりません。私は1週目に2つ、2週目に1つだったので、3週目は実際のところ休暇になりました。

1月3日くらいに試験用のケーススタディーが大学のページに発表されます。こっちの人はクリスマスが終わったら、新年は結構早めに活動はじめます。日本では1月3日なんてまだお正月で、もち食ってごろ寝なのに。。。
私はスペインにいたので、結局帰国してからそのケーススタディーを読みました。。。留学したら年末旅行するぞ!と考えている方、大学のスケジュールを確認した方がいいかもしれないです。

今回のケーススタディはどれも短く、4ページ~10ページほどでした。
①国際ビジネスの経済および政治環境:AppleやGoogleなどの企業が家庭のテレビ環境に参入しつつあるという記事。Apple TVとかで、テレビとインターネットの統合という動き。
→2時間で3問の質問に答える。約4ページほど書いた

②異文化マネジメント:フランスの企業がアングロサクソン文化の企業とM&Aしたときに、どういう異文化マネジメントが必要だったか、という文献
→3時間で3問の質問に答える。(うち2問は5つのうちから選択)約8ページほど書いた

③国際ビジネス戦略:FiatとロシアのSollersのジョイントベンチャーをロシア政府が支援することについての新聞記事
→2時間で4問の質問に答える。(でも1問の中に小さい質問が5つくらいあり、猛スピードで書かないと間に合わない)約7ページほど書いた。

点数は、50点以上が合格。70点以上が優。でもいつもだいたい75点くらいが最高得点らしい。日本のように90点以上がザラにいるというわけではないので、その点数のギャップにショックを受ける。私の個人的調査によると、平均はだいたい58~60点。

試験結果は3月なので、合格しているかわかりません。なので偉そうな事は言えないのですが、初めての試験で反省点とこれから留学する人へ試験対策。。。

①手書きで書く練習をしましょう。
初めての試験(上記1番)にて、私は全く書く練習をしていなかったので、問題が簡単で、ちゃんと勉強をして知識もあったのに、英語で文章をまとめられず、時間だけが過ぎて行きました。。。(ああ、このモジュールは合格しているか不安。)いつもパソコンでワード入力していると、スペルも自動修正されるし、構文も大きな誤りがあれば教えてくれますが、手書きだと。。。
注)試験ではシャーペン不可です。ボールペンで書くので、文章を組み立てて、一発勝負で書きます。。。
いくら勉強しても、限られた時間でそれを論理的に文章を組み立て、効率よく「私、ちゃんと勉強して理解してます!」ということを見せないと、点数はとれません。。。くやしいかな。
なので、「試験前には、質問を予想して、それに試験当日と同じ時間配分で手書きで書いて答える」という練習は「絶対」必要です。(IELTSでも同じ練習をしたはずなのに。。。すっかり忘れてた)
ちなみに、他の学生の勉強方法を見ていると、パソコンをベースにノートパソコンで授業のメモをとって、試験勉強も全てパソコン、という学生よりも、原始的に、ノートを使って授業メモをとり、試験勉強もノートや紙に考えをまとめて書いている学生の方が、よい成績ということが分かりました。勝手な自分の調査ですが。。。
というわけで、2個目と3個目の試験前には、紙を大量に使って、ぶつぶつ言いながら紙に考えを書いたり、何度も回答を書く練習をしました。

②勉強仲間をつくりましょう
大学が始まってすぐに同じことを大学の留学生コースの人に言われましたが、なんのことかさっぱり。でも今、その重要さがわかりました!勉強仲間は必要です!1人勉強では間違った理解に陥っている可能性がある!
たぶんビジネスコースということもあるのでしょうが、ケーススタディをどのように理解したか、そしてどのように試験にアプローチするのか、考えをまとめたり、お互いに情報を交換したり、新たな見方を発見したり、自分がちゃんと理解しているか確かめたり、いろいろ利点があります。
ただし、「ちゃんと勉強している仲間」じゃないと、単に自分の知識を教えるだけになってしまいます。。。
そして、「英語のレベルはあまり関係ありません!!」。英語ができるからと言って成績がいいわけじゃありません。でも、「ちゃんとした勉強仲間」をゲットするには、自分もそれなりに認められないと仲間になりにくいので努力が必要だと思われます。
私は上記2のエッセーが驚くべきことによい成績だったので、その後から新しい勉強グループに仲間入りしました。(エッセーは時間をかけて構想を練ったり、英語をチェックしたりできるので、日本人向けだと思います)
新しいグループでの試験対策はとても有意義でした。10人くらいで話し合って、考えをまとめたり、問題を予想したり。予想した問題もかなりヒットしました!他のメンバーはほとんどネイティブ英語を話せますが、同じことを勉強している内容であれば、ついていけました。でもそのあとに一緒にレストランに行って「何を注文するかもう決めた?」と聞かれた英語は何度か聞き直さないとわからなかった。こういう日常会話が難しいんですわね。自分もいいたいことが未だにすぐ言えないです。もう5カ月になるのに。先日は"It's hot." を間違えて"I'm hot (I'm sexyといういみ)"と言ってしまった。

試験当日
試験開始時間の5分くらい前にしか入室できず、初めての試験では、最初のページの説明を読むので10分ほどてこずってしまいました。どこに回答番号を書くだの、表裏両面使えだの、右上に学籍番号を書けだの。。。口頭でもちゃちゃっと説明があったけれど、間に合わず。英語に自信のない学生は事前に教授と学生課の許可を受けた辞書を大学に預けておいて、当日受け取ることができた。が、私は知らなかった為辞書なしでトライ。(こういう所がちょっと抜けているんです。)でも結局辞書なんて使っている時間もないし、知らない単語は1つあったけれどもなんとなく推測できました。

そしてやっと試験も終わり、いよいよ2月から後期に入ります。私はマーケティング関係のモジュールを中心にとったので、卒論はマーケティングよりのものになります。(まだテーマを決めてないので、早く決めないと。。。)
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