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スペイン旅行記⑦ 1/2 グラナダ

朝は8時ごろ起きて、宿のじいちゃん(若いねえちゃんと、じいちゃんが経営していた)にお勧めのカフェを聞いた。そう、朝食がない宿だった。(なくてよかったけど)。「角を曲がったすぐにとてもいいカフェがあるよ」と教えてもらった。なるほど。雰囲気もよくて、安いし、1人で朝食を食べている人がほとんどだ。スペインのカフェでお勧めなのがフレッシュジュース。搾りたての100%オレンジジュースは本当におしい。大体2ユーロ。こっちの人はお好みで砂糖を入れるみたい。グラナダやこれから巡る町は南スペインで、オレンジの木が町じゅうにあって、濃い色をしたオレンジが沢山なっている。みんなとって食べないのかなあ?っていうことを聞くの忘れた。南スペインでは1日2回くらいこのオレンジジュース(スモ・デ・ナランハ)を飲んでた。
10時ごろアルハンブラ宮殿へ。宿のねえちゃんは、バスを使えとおススメしてくれたが、地図をみるとどうも近そうなので歩いていくことに。ショッピング街を通り(まだほとんど閉まっていた)、どんどん急な坂道へ。(足腰弱い人はバスの方がいいです。。ずっと上り坂)両脇にずらりを土産物やが並んだ通りを進むと、急に宮殿敷地内へ。あまり人気のない自然な緑を堪能しつつ昇りつめるとアルハンブラ宮殿に着いた。
ガイドブックがないので、まったくどこにいるのかわからないが、なんとなく観光客の流れについていく。が、やっぱりどこに何があるのかわからないので、地図を探すことに。色んな人にきくところによると、最も有名な場所に入るには入場料がいるらしく、チケット売り場は敷地のかなり端っこにあった。。。そしてチケット売り場には長蛇の列。ネットで予約した人は、スイスイとチケットを手に入れていたが、私は結局1時間ほどならぶことになった。前に並んでいたセビリアからの家族の子供がかわいくて見ていて飽きなかった。そして後ろに並んでいたインドネシアからの家族(子供はもう20歳くらいのが2人)も感じがよかった。セビリアの子供からポテトチップスをもらったり、英語を話せないセビリア人とスペイン語を話せないインドネシア人がなぜか会話をしようと試みていておもしろかった。"Where are you from?(どこからきたの?)" "Su nombre??Jose.(彼(子供)の名前はホセです)"という具合だった。
いよいよチケットを購入。アルハンブラ宮殿には、無料の場所、有料で入場時間が決まっているナスル宮殿(Nasrid Palaces)、有料で大まかな時間(朝、昼、夜)が決まっている場所がある。並んでいるうちに、Nasrid Palacesの午前入場の券が売り切れたので、午後3:30の券しか買えなかった。でも、それまで他の場所をゆっくり見て回れたのでよかった。チケットは全部混みのジェネラルチケットで12ユーロ。(EU学生割引もあったが、年齢制限もあり)ここでもチケット窓口のおばちゃんが恐ろしかった。大声で「トゥエルブ!ドセ!ドゥエ!」と叫ばれ、学割の事を聞くと「ノ!ノ!ノン!」と。毎日たぶん何千人とさばいていて、みんな同じ事を聞くからイライラしてるんだろうな。

全くの偶然ですが、1492年1月2日にイスラム最後の砦グラナダが陥落して、またキリスト教勢力になったので、この日だけアルハンブラ宮殿のアルカサバ(Alcazaba)という場所(13世紀の要塞建造物)が無料開放されるとのこと。(「1人1回しか入っちゃダメよ」と看板あった)そして、その中の塔にある鐘もつけます!さらに。。。
「1月2日にアルハンブラの鐘をついた独身女性は、その年のうちに結婚をする」という言い伝えがあるそう!!カップルで来ている人は一緒に鐘をつくといいそうです。これはもう鐘をつくしかないでしょう!相棒のパディントン氏と鐘をつきました☆もちろんこの日は鐘がひっきりなしに町じゅうに鳴り響いておりました。ゴーンゴーンゴーン。(なぜかだいたい3回)
IMG_1166_convert_20110131030858.jpg
この日は天気がよくて、少し日向ぼっこをしてから、他の場所を見ていると、パディントン氏が行方不明に!!!パディントン氏は1人アルハンブラ宮殿に残ったか、旅に出てしまったのですね。おお、パディントン氏よ、はるばるロンドンから連れてきていて、確かにたまに邪魔な日もありましたが、今まで一緒で楽しかったよ。「さようなら~!!」と塔の上からグラナダの町に向かって叫んだ。別れを悲しんで、気を取り直して次の場所へ、と思ったら、さきほど日向ぼっこしていたベンチになんと「太った白髪おばちゃん(フランス人?)」の隣でちょこんと座って日向ぼっこしてるではないですか!!おお、感動の再会!そしてなんとかわいらしいこの風景。写真に撮りたかった。。。このおばちゃん、なぜかがんばって私にスペイン語を話そうとしていた「むい ぶえの~(たぶんMuy bienと言いたかったかな。)と言って「グー」のポーズをしてくれた。

さて、またこの相棒と一緒にぐるぐる観光を楽しむ。アルハンブラ宮殿は丘の上にあるので景色もよいし、色んな時代に増築された異なる建築技術が見れて面白いです。
IMG_1183Estanque+y+torre+de+las+Damas_convert_20110131031304.jpgEstanque y torre de las Damasでのんきに記念撮影
IMG_1176_convert_20110131031547.jpgPalacio de Carlos V
チケットに記載された入場時間になったので、ナスル宮殿も訪れる。ああ、ここが一番有名なやつね。うん、うん。見たことある。笑。イスラームの時代に思いをはせる。水と光がまぶしい。
IMG_1211Patio+de+Arrayanes_convert_20110131031801.jpgPatio de Arrayanes(ナスル宮殿内)IMG_1198_convert_20110131032954.jpg
IMG_1219_convert_20110131032131.jpgSala de las Dos Hermanas(ハチの巣のような天井の装飾はすごい)
その後、アルハンブラ内にあるヘネラリフェ(天の楽園といういう意味らしい)にも足を延ばす。道の案内によると所要時間20分とあったが、結局1時間半くらいいたと思う。高低差を生かした噴水と緑がとてもきれいでした。ここでデジカメのバッテリーが切れかかっていて、ちょっとカメラをみていると、スペイン人の子供が寄ってきて、写真を撮ってくれた。(出来栄えはいまいちだったけど、かわいかったのでOK。)

晩御飯は、イスラームっぽい雰囲気があって、人々が水たばこをしている店に入ってみた。イスラームについて、よくわからないので、無難にケバブっぽいのと、トルコのお茶を頼んだ。意外にも落ち着けた。
「アルハンブラの思い出」を1人頭の中で口ずさみつつ、グラナダの夜は更けていったのでした。結局アルハンブラ宮殿1日かかった~
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コメント

途中まで読んで、パディントン氏の活躍はこれで終わりなのかと焦りましたよ。よかった、よかった。^^;
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