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スペイン旅行記⑨ 1/4 セビリア2日目

セビリア2日目。朝食は上階のテラスにて。南スペインは暖かいだろうと思っていたが、意外と寒かった。。。プールもあったが、とてもじゃないが、この時期使えない。そしてマドリッドでマフラーを忘れたことに気がついた。。。シリアルとコーヒーと紅茶という簡単な朝食だったが、あるとやっぱりありがたい。

まずは世界遺産、アルカサル(スペイン王室の宮殿)へ。ここは、学生証を見せるだけで、なんと無料になった。グラナダのアルハンブラ宮殿にもちょっと似ているところがあり、またこれも増築されている。天井の装飾も相変わらずすごいなあ。ムデハル様式だのなんだのあって、私にはどこの装飾がどうなのかよくわからないけれども。
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上の階は別料金で4.5ユーロだったがなんとなく面白そうな雰囲気だったので行ってみた。近くの青年が「上の階には何があるの?学生割引あるのかな?」と聞いてきたが、私もわからなかった。。結局学割はなく、青年はあきらめた様子。上の階はかなり厳しくて、荷物チェックもあり、貴重品もふくめて一切中に持って入れなかった。パスポートもコインロッカーに入れなければならないので、イギリス人っぽいおばちゃんが「ばかげてる」とちょっと怒っていた。パディントン氏は入場可能かハラハラしたが、チラっとみられただけで、大丈夫であった。写真撮影はNG。15人ほどのグループで一緒に行動しなければならない、勝手にふらふらと他の部屋に入ってはいけないなど、厳しい。1人ずつオーディオガイドを渡され、その案内に沿って進む。セキュリティーも2人ついてくる。スペイン王室の貴重で高価な調度品の数々。贅沢な品が沢山ならんでおりました。家具や絨毯みたいなタペストリーみたいのとか、黄金に輝く時計、大理石の床、シャンデリアなどなど。イギリス王室から送られたものもあった。20分くらいのツアーだったけれど、ここは見て正解でした。あまり知られてないみたいだけれども。
このアルカサルの庭園がまた綺麗。相変わらずオレンジがあった。楽園のようでした。
IMG_1272_convert_20110202203603.jpgオレンジの木に登るパディントン氏

それからまたバルにて、軽く生ハムとチーズの昼食をとっていると、隣にすわっていたおっちゃんが話しかけてきた。なんでもセビリアでフラメンコを勉強している日本人の友達が沢山いるとか。ここで日本人まだあまり見てないけど。ちょうど今晩行く予定だったフラメンコショーにもおっちゃんの知り合いが出るらしい。本当か?日本人が踊るフラメンコとスペイン人が踊るフラメンコがどういう風に違うのかなど、面白おかしく話してくれた。

さて、午後は、スペイン広場へ。ここはちょっと歩いた。。スターウォーズの舞台になったらしいが、どこに出てきたのか全く思い出せず。普通に学生スポーツグループが運動していたけれども、馬車も通っていて、面白い光景だった。
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スペインの午後は長い。日が長いからねえ。ロンドンは3時半ごろ真っ暗になるのに、ここ南スペインは6時くらいまで確か明るかったと思う。川沿いを歩き、闘牛場へ。この冬の時期は闘牛がされていないので、中を見て、併設されている展示を見る。ここに着いたとたんに暑くなってきた。闘牛場にぴったり。英語とスペイン語のガイド付きで4ユーロくらいだった。闘牛場はけっこう広かった。でも前の方の席だと、実際に闘牛が行われるときは、ちょっと怖いかもなあ。展示品も興味深かった。有名な闘牛士(若くて亡くなっている人が多い)の服や闘牛に必要な道具とか、絵が展示されていた。
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夕方になって、また小腹がすいたので、ユダヤ人街へ。だいたいユダヤ人の地域はタパスの店が多くて、石畳の細い道が迷路のように入り組んでいる。観光地なので観光客もけっこういるが、何も考えずに歩いていると、気付いたら周りに誰もいなかったりする。そして私もそうなった。しかも方向が全くわからない。ぐるぐる同じところを歩き回る。だんだん暗くなってきた。そして段ボールに雑に書かれた注意書きを発見。「この先袋小路。めっちゃめっちゃ危険!」ひぃ~。この注意書きに気付かずに通るところだった。危ない危ない。早歩きでなんとか観光客が沢山いる通りに出る。アンチョビのボカディージョ(サンドウィッチ)を食べて、宿に戻った。

宿の近くでは、東方三賢人のパレードが行われており、小さな子供連れ親子が大勢いた。まるでディズニーランドのエレクトリカルパレードのようで、三賢人はキラキラ光る動く舞台のようなところから子供だちに手を振っていた。ホント、有名人で人気ものという感じです。

宿に戻ると、全く新しいメンバーが部屋にいた。今度は風邪をひいた韓国人の女の子たち。部屋に入るなり、なんだかキムチの臭いがするんですけどー。そして、「めっさ風邪ひいてんねん(別に大阪弁ではない)」とだけ言われて、緊張感ただよう部屋。。。ロンドンに帰ったら試験が始まるので、この狭い部屋で一晩寝たら絶対風邪うつされそう。と思い、部屋を変えてもらうことに。新しい部屋のメンバーは、カナダからのカップルと健康そうな韓国人の女の子1人。
今晩はこの宿の人が企画してくれたフラメンコショーを見に行こうツアー。20人ほど集まって、まずはタパス屋へ。カナダ人カップルも参加。同室の韓国人の子は、ゆっくり休みたいとのことで不参加。タパス屋では、カナダ人カップルに「君はスペイン語できるから、タパスのメニューが何か教えてくれ」と言われたが、ほとんどわからず。。。。無念。スタンダードなサーモンだとか豚肉とかしかわからない。。。結局英語のできる宿のリーダーに聞く。なんだかわからないけれども、適当にお勧めのメニュー、肉と魚と甘いやつのタパスを頼んでみた。小皿料理なのですぐに食べてしまう。夜10:30ごろフラメンコショーの会場へ。ラッキーなことに舞台の近くの席があったので、またタパスを注文。今度はマッシュルームのガーリック煮にした。ここは、タパスと飲み物を注文すればフラメンコは無料で見られる。同じテーブルには、金髪軍団女子とシャイな韓国人女子2人組がいた。この2人組、英語もあまりわからないので、指さしでタパス(ラムのトマト煮込み)とジャガイモの何かをオーダーしていた。飲み物も頼まなきゃならないのに、そのルールが理解できず、いらないと言い張り、ちょっと店のおやじと険悪な感じに。。。さらに、同じテーブルの金髪女子が頼んだ「ラムのハニー煮込み」を食べてしまい、金髪女子は「トマトとハニーを間違えるなんてイカレてる」とかなり怒っていた。緊張感が漂ってきたところで、情熱的なフラメンコが始まった。
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3人のダンサーが1人ずつ踊った。歌い手も頭の血管が切れそうな顔をして熱く歌い、踊り手も汗だくで足を踏みならし、近くでみていると直にその情熱さが伝わってきて面白かった。
そういえばこの人達は昼間のに出会ったおっちゃんの知り合いなのかなあ?でもそのおっちゃんの姿は見当たらなかった。夜は0時半ごろ終了。長いセビリアの一日でした。
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